【エロ動画】【動画版】新まどかのエッチな性欲集め 〜鬼&レ○プ魔&魔法少女3〜【アダルトAVアニメ・ゲーム】

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鬼のねずこ
CV:ひおり

## 鬼のねずこの欲望

薄暗い部屋に、湿った土のような匂いと、甘く濃厚な香りが混じり合って漂っていた。ねずこは、その香りの源である己の身体に触れる。硬く、熱を帯びた肌。そこかしこに浮き上がる青い血管は、彼女の中に潜む鬼の血が騒ぐのを告げていた。

「ふぅ……」

吐息は微かに震えている。最近、この感覚が頻繁に訪れるようになった。理性を溶かし、欲望の奔流へと掻き立てる、抗い難い衝動。それは、鬼としての本能であり、同時に、一人の少女としての未熟な魂が、未知なる世界に触れようとする叫びでもあった。

ねずこは、幼い頃に家族を鬼に奪われ、自らも鬼となってしまった。兄である炭治郎の献身的な看病と、鬼殺隊としての戦いの中で、彼女は人としての心を失わずにきた。しかし、鬼の力は強大であり、その力に呼応するように、彼女の中に眠る欲望もまた、次第に芽生え始めていたのだ。

特に、最近になって強まってきたのは、ある種の「強さ」への渇望だった。それは、物理的な強さだけでなく、精神的な強さ、そして……抱擁、といった、温かい繋がりを求める、切実な願いでもあった。

「あの……」

部屋の隅で、ひっそりと佇んでいた小柄な少女が、か細い声でねずこを呼んだ。彼女は、この館に迷い込んできた、まだ幼い魔法少女だった。名前は、まどか。澄んだ瞳には、不安と、そしてかすかな期待が宿っていた。

「どうしたの、まどか？」

ねずこは、鬼の姿になっても、その声には優しさが滲んでいた。まどかは、ねずこの力に惹かれ、そして、その内に秘めた孤独を感じ取っていたのかもしれない。

「あのね……私……」

まどかは、両手をぎゅっと握りしめ、顔を赤らめた。その仕草は、ねずこの胸を微かに締め付けた。

「私、ねずこちゃんのことが……もっと、知りたいの」

「知りたい……？」

ねずこは、まどかの言葉の意味を咀嚼しようとした。この幼い魔法少女は、一体何を求めているのだろうか。

「うん。だって、ねずこちゃんは……とっても、強いのに……」

まどかの視線が、ねずこの太腿、そして腰へと滑り落ちる。そこには、鬼の力によって研ぎ澄まされた、しなやかな筋肉が浮き出ていた。

「その……腰とか、太ももとか……触ってみても、いい？」

まどかの顔は、さらに紅潮した。その言葉は、ねずこにとって、予想外の、そして、どこか甘美な響きを持っていた。

「触ってみる……？」

ねずこは、己の身体を改めて見つめた。鬼となったことで、彼女の身体は、人間離れした美しさを纏っていた。硬く、滑らかな肌、鍛え上げられた筋肉、そして、どこか危険な魅力を放つ曲線。それは、彼女自身が、自らの身体を意識するようになるまで、決して知らなかった側面だった。

「うん……だって、すごく、綺麗なんだもん」

まどかは、小さな指先で、ねずこの太腿にそっと触れた。ひんやりとした、しかし、そこから伝わる熱に、まどかの身体は震えた。

「わぁ……あったかい……」

まどかの純粋な言葉は、ねずこの胸の奥深くに響いた。鬼としての自分は、人間から見れば恐ろしい存在かもしれない。しかし、この幼い魔法少女は、そんな自分に、美しさを見出してくれた。

「まどか……」

ねずこは、まどかの頭に手を置いた。その柔らかな髪に触れる感触が、心地よかった。

「ありがとう。まどかも、とっても、可愛いよ」

ねずこの言葉に、まどかはさらに顔を赤らめた。そして、恐る恐る、ねずこの腕に手を伸ばした。

「ねずこちゃんの……腕も、すごく、力強くて……」

まどかの小さな手が、ねずこの腕の筋肉をなぞる。その感触に、ねずこは、自らの身体の強さを改めて実感した。鬼の力。それは、時に恐れられ、疎まれる存在。しかし、それは同時に、大切なものを守るための力でもあった。

「この力で……まどかを、守ってあげられるかな？」

ねずこは、まどかの瞳を見つめた。その瞳には、まだ幼さゆえの無邪気さの中に、不思議なほどの強さが宿っていた。

「うん！ねずこちゃんなら、きっと！」

まどかは、力強く頷いた。そして、さらに大胆に、ねずこの肩に頭を預けた。

「なんだか……安心する。ねずこちゃんのそばにいると……」

ねずこは、まどかの温かさを感じながら、己の身体を流れる熱に意識を向けた。鬼の欲望。それは、決して、ただの破壊衝動ではなかった。それは、誰かと繋がりたい、誰かを守りたい、そして、誰かに愛されたいという、切実な願いの表れでもあった。

「まどか……」

ねずこは、そっとまどかの背中に手を回した。その細い背中を撫でながら、ねずこは、己の中に眠る、もう一つの欲望に気づき始めていた。それは、この幼い魔法少女の純粋な好意に応えたい、そして、この温かい繋がりを、もっと深めたいという、抗い難い衝動だった。

「ねずこちゃん……？」

まどかが、顔を上げた。その瞳には、まだ戸惑いと、そして、期待が入り混じっていた。

「あのね……」

ねずこは、言葉を選びながら、ゆっくりと口を開いた。

「私も……まどかのこと、もっと、知りたい」

ねずこの声は、先ほどよりも低く、そして、濃厚な響きを帯びていた。まどかは、その変化に気づき、さらに顔を赤らめる。

「え……？」

「まどかの……その、柔らかい肌も……」

ねずこは、まどかの頬にそっと指先を滑らせた。その肌は、ねずこの硬い肌とは対照的に、驚くほど柔らかく、そして、温かかった。

「あ……」

まどかは、息を呑んだ。そして、ねずこの視線に吸い寄せられるように、その瞳を見つめ返した。

「まどかの……その、澄んだ瞳も……」

ねずこは、まどかの瞳の奥に、純粋な好奇心と、そして、かすかな興奮を見出した。それは、ねずこ自身が、今、感じている欲望と、どこか通じ合うものだった。

「まどかの……その、小さな胸も……」

ねずこの指先が、まどかの胸元へと忍び寄る。まどかは、びくりと肩を震わせたが、逃げようとはしなかった。むしろ、その熱に、戸惑いながらも、惹きつけられているようだった。

「ねずこちゃん……！」

まどかの声は、震えていた。しかし、その声には、拒絶の響きはなかった。

「大丈夫……痛くないよ」

ねずこは、優しく囁いた。鬼としての力は、無闇に他者を傷つけるためのものではない。それは、愛する者を守り、そして、愛する者との繋がりを深めるための、新たな可能性を秘めているのだと、ねずこは今、実感していた。

「もし……怖かったら、いつでも言ってね」

ねずこは、まどかの顔を覗き込んだ。まどかは、ゆっくりと首を横に振った。

「……怖くない。むしろ……」

まどかの瞳が、きらきらと輝き始めた。

「もっと……知りたい。ねずこちゃんの、全部……」

まどかの言葉は、ねずこの心に、甘く、そして、刺激的な火花を散らした。鬼の欲望。それは、決して、ただの性欲ではなかった。それは、未知なるものへの探求心であり、そして、自分自身の内なる声に耳を傾け、受け入れることだった。

ねずこは、まどかの小さな手を、己の拳で包み込んだ。その温かさに、ねずこは、己の鬼としての血が、さらに激しく脈打つのを感じた。

「じゃあ……私も、まどかの、全部、知りたい」

ねずこは、まどかの顔に、ゆっくりと顔を近づけた。薄暗い部屋に、二人の吐息だけが、甘く、そして、切ない響きを奏でていた。鬼のねずこの欲望は、この幼い魔法少女との出会いによって、新たな形を帯び、そして、静かに、しかし、確かに、その奔流を加速させていくのだった。それは、恐怖ではなく、むしろ、期待と、そして、抗い難い魅力を秘めた、甘美な夜の始まりだった。