【エロ動画】えっちな魔法少女-すけすけメガネ編-【アダルトAVアニメ・ゲーム】

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■
突如現れた魔法少女シャルちゃんの
魔法の道具すけすけメガネで衣服を透かして裸を見るお話。

Live2dによるボイス付きショート動画

■キャラクター
魔法少女シャル(CV:涼花みなせ)
妹の美桜ちゃん(CV:涼花みなせ)

■収録
全9シーン
シャル 5シーン(約3分19秒)
美桜 4シーン(約2分23秒)

ファイル形式:mp4形式
動画画面サイズ:タテ1280×ヨコ900px

## 魔法少女シャル、すけすけメガネの秘密

　春の陽気もとうに過ぎ去り、梅雨の気配が色濃くなってきたある日。都心から少し離れた、緑豊かな住宅街に住む少女、望月美桜は、いつもと変わらない日常を送っていた。小学五年生の彼女は、活発な性格で、放課後は友達と公園で鬼ごっこをしたり、秘密基地で遊んだりするのが日課だった。

　しかし、その穏やかな日常は、ある突然の出来事によって、大きく揺さぶられることになる。

　それは、いつもと変わらない金曜日の放課後。美桜は、親友のさくらと一緒に、近所の公園で遊んでいた。青々とした空に白い雲が浮かび、木々の緑も一層深みを増している。そんな中、突如として、空中に眩い光の亀裂が走った。

「うわぁ！何あれ！？」

　さくらの驚きの声に、美桜も空を見上げた。光は次第に大きくなり、やがて、そこから現れたのは、ピンク色のローブを纏った、キラキラと輝く少女だった。

「私が、みんなの平和を守る魔法少女シャル！悪しき存在よ、さあ、私と戦うがいい！」

　シャルと名乗った少女は、凛々しくも愛らしい声でそう叫び、手に持ったステッキを構えた。その姿は、まるでアニメの世界から飛び出してきたかのようだった。

　美桜とさくらは、ただ呆然と立ち尽くすしかなかった。魔法少女なんて、現実にはありえないと思っていたからだ。

　しかし、シャルは敵ではなく、どうやら「悪しき存在」から自分たちを守ってくれる存在らしい。シャルは、空中に現れた謎の黒い塊を、ステッキから放たれる虹色の光で撃退すると、満足そうに微笑んだ。

「これで、この街の平和は守られたわ！でも、悪しき存在はどこにでも現れるから、油断は禁物よ！」

　そう言い残すと、シャルは再び空中に光の亀裂を作り出し、あっという間に消えていった。

　呆然としていた美桜とさくらは、やがて顔を見合わせ、笑い出した。

「ねぇ、今の、夢だったのかな？」
「いや、現実だよ、美桜！魔法少女、すごかったね！」

　二人は興奮冷めやらぬまま、その日の出来事を語り合いながら、家路についた。

　それから数日後。美桜の日常は、さらに奇妙なものになっていく。

　ある日、美桜は、自分の部屋で宿題をしていた。窓の外からは、セミの鳴き声が聞こえてくる。部屋の中は、少し蒸し暑い。そんな時、ふと、机の上に置かれた、見慣れない箱に目が留まった。

　それは、可愛らしいピンク色の箱で、リボンがかかっていた。差出人の名前はない。

「これ、なんだろう？」

　美桜は、恐る恐る箱を開けてみた。中には、キラキラと輝く、不思議なデザインのメガネが入っていた。フレームは、淡いパステルカラーで、レンズは、まるで万華鏡を覗いているかのように、様々な色が混ざり合っている。

「わぁ、きれい！でも、これ、何に使うんだろう？」

　美桜は、メガネを手に取って、じっと見つめた。その時、ふと、数日前に出会った魔法少女シャルの姿が脳裏に浮かんだ。

「もしかして、シャルちゃんからのプレゼント？」

　期待を込めて、美桜はメガネをかけてみた。すると、どうだろう。

　世界が、一変した。

　メガネを通して見える景色は、いつもと全く違う。普通に部屋を見ても、壁や家具、そして自分の制服などが、なんだか透けて見えるような気がする。

「えっ、何これ？視力検査のメガネ？」

　美桜は、首を傾げた。しかし、その透けて見える感覚は、次第に確信へと変わっていく。

　その時、部屋のドアがノックされた。

「美桜、おやつだよー！」

　声の主は、妹の美桜だった。美桜には、同じく小学五年生の双子の妹、美桜がいる。名前は同じだが、性格は正反対。美桜は活発で元気いっぱいなのに対し、美桜は物静かで、少し内気な性格だった。

「はーい！」

　美桜は、メガネをかけたまま、ドアを開けた。

　そこにいたのは、妹の美桜だった。いつものように、可愛らしいワンピースを着ている。

　そして、美桜は、その瞬間、信じられない光景を目にした。

　メガネを通して、妹のワンピースが、まるで薄い紙のように透けて見えたのだ。そして、その下には、妹の白い肌と、健康的な身体が、はっきりと見て取れた。

「…………えっ？」

　美桜は、息を呑んだ。これは、一体どういうことなのだろう。

「どうしたの、お姉ちゃん？」

　妹の美桜は、不思議そうに美桜を見つめている。

「う、ううん、なんでもない！」

　美桜は、慌ててメガネを外した。すると、世界は元に戻り、妹の姿も普通に見えるようになった。

　「もしかして、このメガネ、すごい力を持っているのかも…」

　美桜は、心臓がドキドキするのを感じながら、再びメガネをかけた。そして、意を決して、妹に話しかけた。

「あのね、美桜。ちょっと、これをかけてみてくれない？」

　美桜は、妹に、魔法のメガネを差し出した。

「え？メガネ？」

　妹の美桜は、興味津々といった様子で、メガネを受け取った。そして、美桜の指示に従って、メガネをかけてみた。

　すると、妹の美桜の顔が、みるみるうちに驚きに変わっていく。

「…………ええっ！？」

　妹の美桜は、自分の身体を見下ろした。そして、さらに驚いたことに、妹は、自分の服も透けて見えることに気づいたのだ。

「お姉ちゃん！これ、すごいよ！私の服も、透けて見える！」

　妹の美桜は、興奮した様子で、美桜に話しかけた。

　「そうなの！このメガネ、実は『すけすけメガネ』っていう、魔法のメガネなんだ！」

　美桜は、少し悪戯っぽく笑って、妹に説明した。

「すけすけメガネ？」

　妹の美桜は、初めて聞く言葉に、目を丸くしている。

　「そう！これをかけると、相手の服が透けて見えちゃうんだ！」

　美桜は、さらに説明を続けた。

　「ええっ！？本当！？じゃあ、お姉ちゃんの服も、透けて見えるの？」

　妹の美桜は、興味津々といった様子で、美桜の服を見つめている。

　「えっと、それは…」

　美桜は、少し戸惑った。まさか、妹に自分の服も透けて見えているとは、思っていなかったのだ。

　しかし、妹の期待を裏切るわけにもいかない。

　「うん、見えるよ！」

　美桜は、嘘をついた。

　「すごい！じゃあ、もっと色々な人に見ちゃおうよ！」

　妹の美桜は、ますます興奮し始めた。

　「え、ええ！？でも、それって、ちょっと…」

　美桜は、少し躊躇した。しかし、妹の熱意に押され、断りきれなかった。

「大丈夫だよ、お姉ちゃん！きっと、みんな、喜んでくれるよ！」

　妹の美桜は、そう言って、美桜の手を引いた。

　こうして、二人の魔法少女（？）による、秘密の冒険が始まった。

　その日以来、美桜と妹の美桜は、こっそりと「すけすけメガネ」を使い、様々な人々の服を透かして楽しむようになった。

　最初は、家族にこっそり試してみた。お母さんのエプロン、お父さんのパジャマ。そして、自分たちの服も、メガネを通して見れば、いつもと違う発見があった。

　「わぁ、お母さんの背中、きれい！」

　「お父さん、結構、筋肉質なんだね！」

　二人は、お互いに顔を見合わせて、くすくす笑った。

　もちろん、学校でも、こっそりと「すけすけメガネ」を使った。友達の制服、先生のスーツ。それらが透けて見える様子は、まるで秘密のゲームのようだった。

　「ねぇ、さくらちゃん、今日のスカート、可愛いね！」

　「あら、ありがとう、美桜ちゃん。あら？」

　さくらは、美桜の言葉に、一瞬、戸惑ったような表情を見せた。美桜は、さくらのスカートの裾から、その下に隠された、可愛らしいデザインのショーツが見えていることに気づいたのだ。

　「うふふ、さくらちゃん、似合ってる！」

　美桜は、悪戯っぽく笑って、さくらの肩を叩いた。

　妹の美桜も、同様に、友達との間で「すけすけメガネ」を楽しんでいた。

　「ねぇ、〇〇ちゃん、そのブラジャー、新しいの？」

　「ええっ！？な、なんで分かるの！？」

　妹の美桜は、友達に、その下着の色やデザインを当てて、驚かせていた。

　しかし、ある日、美桜は、この「すけすけメガネ」の真の力に気づかされることになる。

　その日は、夏祭りがあった。浴衣姿の美桜と妹の美桜は、屋台を巡りながら、賑やかな雰囲気を楽しんでいた。

　人混みの中を歩いていると、ふと、美桜は、ある人物に目が留まった。それは、以前、空中で悪しき存在と戦っていた、魔法少女シャルだった。

　シャルは、人混みに紛れて、どこかへ向かっているようだった。美桜は、シャルに話しかけようと思ったが、ちょうどその時、シャルが、ある男性と接触した。

　男性は、怪しげな雰囲気を纏っており、シャルに何かを耳打ちしている。シャルは、それを聞くと、顔色を変えた。

　「どうしたの、シャルちゃん？」

　美桜は、思わず声をかけた。

　シャルは、美桜に気づくと、少し驚いた表情を見せた。

「あら、あなた、あの時の…」

　「はい、美桜です。あの、何かあったんですか？」

　「ええ、実は…」

　シャルは、美桜に、事の次第を説明してくれた。どうやら、この街に、人々の心を惑わす悪しき存在が潜んでおり、その存在は、特殊な光を放っているという。そして、その光は、普通の目には見えないが、「すけすけメガネ」のような特殊な道具を使えば、見ることができるらしい。

　「ええっ！？そうなの！？」

　美桜は、衝撃を受けた。まさか、自分が楽しむために使っていた「すけすけメガネ」が、そんな重要な役割を持っているなんて、思ってもみなかったからだ。

　「そうよ。だから、あなたも、そのメガネを、悪しき存在を見つけるために使ってほしいの。」

　シャルは、真剣な表情で、美桜に頼んだ。

　「私に…ですか？」

　美桜は、まだ信じられない気持ちだった。しかし、シャルが真剣に話しているのを見て、自分にも何かできることがあるのかもしれない、と思った。

　「うん。あなたには、妹さんがいるわよね？妹さんも、一緒に協力してくれるかしら？」

　「はい！妹も、このメガネのこと、知ってます！きっと、喜んで協力してくれると思います！」

　美桜は、力強く頷いた。

　こうして、美桜と妹の美桜は、魔法少女シャルからの依頼を受け、「すけすけメガネ」を駆使して、街に潜む悪しき存在を探す、新たな冒険に挑むことになった。

　「すけすけメガネ」は、単なるおもちゃではなかった。それは、二人の少女に、街を守るという、新たな使命を与えてくれたのだ。

　美桜は、妹の手をしっかりと握った。これからは、ただ楽しむためだけではなく、大切な人たちを守るために、「すけすけメガネ」を使っていこう。

　夕暮れの空に、二人の少女の決意が、静かに響いていた。

　（完）