【エロ動画】まじめなみーちゃんとぎゅうにゅうのなぞ【アダルトAVアニメ・ゲーム】

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●内容紹介●


牛乳は牛さんのおっぱいだっていうけれど、本当かなあ。

白い虫のジュースだったら、どうしよう。


怪しく思ったみーちゃんは、牛乳を飲まなくなってしまいました。

困ったママとパパは、乳搾り体験をさせるため、牧場へ向かいます。

苦戦しながらも、乳搾りに成功したみーちゃん。

安心して牛乳を飲めるようになって、一件落着です。


その夜、満足して寝ていたみーちゃんでしたが、

「もおおっ、もおおっ……」

という声で目を覚まします。

声のする部屋をこっそりのぞくと、そこには乳搾りごっこをしているママとパパの姿が!


牛乳を出すのは牛さんだけじゃない……?

みーちゃんの謎は深まります。


絵本作家エグチがおくる、可愛さとエッチさのギャップが抜群の作品です。

透明水彩で描かれた45ページの絵本に、読み聞かせアニメもついてきます。


●クレジット●


作・絵・動画: エグチ

彩色: みずっち

声: 陽向葵ゅか

効果音: ポケットサウンド・OtoLogic

牧草地の広がる緑豊かな田園地帯で、みーちゃんは真っ黒な瞳とふっくらとした頬が愛らしい少女だった。お行儀が良く、いつも一生懸命だったみーちゃんには、一つの謎があった。それは、牛乳についてだった。

「お母さん、牛乳って本当に牛さんのミルクなの？」

ある日、朝食の食卓でみーちゃんが尋ねた。

「そうだよ。牛さんがおっぱいから搾り出してくれたものよ」

母親は答えながら、みーちゃんのマグカップに牛乳を注いだ。しかし、みーちゃんは口を閉ざして動かなかった。

「飲まないの？」

「だって、あれって虫のジュースだったらどうするの？」

母親は目を丸くした。

「虫のジュース？なんでそんなことを言うの？」

「だって、白い虫がいっぱい浮いてるもの」

みーちゃんは牛乳グラスを指さした。母親は小さな白い粒がグラスの中で揺れているのを見て、笑ってしまった。

「あれは脂肪の塊だよ。虫じゃないわ」

「でも、だって……」

みーちゃんは疑り深そうに牛乳を見つめた。母親は仕方なく、みーちゃんを牧場へ連れて行くことにした。

「ほら、これが牛さんよ」

牧場の飼育係が、巨大な乳牛を指差した。みーちゃんは大きな瞳で牛を見つめた。

「おっぱいってどこ？」

「ここに乳腺があるんだ」

飼育係は乳房を指した。

「ここからミルクが絞れるんだよ。じゃあ、やってみる？」

飼育係はみーちゃんにバケツを持たせた。みーちゃんは緊張した表情で乳首に手を伸ばした。少し引っ張ると、温かい白い液体がバケツの中に勢いよく噴き出した。

「わぁ！」

みーちゃんは歓声を上げた。初めて体験する乳搾りは、想像以上に楽しかった。

「これ、牛さんのミルクなんだ！」

みーちゃんはバケツから牛乳を一口飲んだ。クリーミーでまろやかな味わいが口の中に広がった。

「おいしい！」

みーちゃんは目を輝かせた。牛乳が虫のジュースではないことが確信できたのだ。

その夜、みーちゃんは安堵した気持ちでベッドに入った。すると、廊下の先に物音が聞こえてきた。

「もおおっ、もおおっ……」

みーちゃんはそっとベッドから下りて、物音のする部屋のドアをそっと開けた。そこには、乳搾りごっこをしている両親の姿があった。

「お母さん、お父さん？」

みーちゃんが声をかけると、両親は慌てて乳搾りをやめた。

「みーちゃん、いつの間に……」

父親が困ったように言った。

「だって、牛さんじゃないのに牛乳が出ると思ったの」

みーちゃんは笑った。両親も一緒に笑った。

「それは違うでしょ。牛乳は牛さんのものよ」

母親が言った。

「でも、お父さんも搾ってたよ」

「それは……」

父親が困って言葉に詰まると、母親が遮った。

「あなた、まだそういうことするの？」

「だって、みーちゃんが牛乳大好きだっていうから……」

父親は照れくさそうに言った。

みーちゃんは両親のやり取りを見て、牛乳が牛さんだけのものじゃない、という謎が解けた気がした。牛乳は牛さんのミルクだけでなく、家族の愛情もたっぷり含まれていたのだ。

それからというもの、みーちゃんは牛乳を心置きなく飲むようになった。そして、牛乳は家族の絆を強くする、大切な飲み物だと信じていた。