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主人公は小さな園の先生。

成長するクッキーを食べた園の娘たちが身体だけムチムチの大人になってしまった。


ムチムチの身体でいつものように無邪気に振舞う娘たち…

さまざまな無意識の誘惑を受け主人公は我慢の限界を超えて……

むち無知ッ強○成長中っ!!! Growth.1 カラダは大人っ!中身は…

桜並木の続く丘の上、こすもす保育園は春の陽気に包まれていた。園長である28歳の山田耕平は、今日も子供たちの笑顔に癒されていた。しかし、彼の穏やかな日常は、ある出来事を境に一変する。

それは、園児たちが持ち帰ったという謎のクッキーの存在だった。可愛い動物の形をしたそのクッキーは、食べた子供たちの体に不思議な変化をもたらした。子供たちの顔は、そのままに。しかし、身体はみるみるうちに、大人の女性のような、ムチムチとした肉付きへと変化していったのだ。

最初は、少しふっくらしたかな、程度だったが、数時間後には、子供たちの小さな服はパンパンに張り裂けそうになるほどだった。  5歳の園児、桃井あかりは、まるで熟れた桃のようなふっくらとした胸を揺らし、7歳の園児、鈴木ひまりは、大人の女性のようなくびれと、たくましい太ももを手に入れていた。

しかし、驚いたのは身体の変化だけではない。精神年齢は、完全に子供のままだったのだ。ムチムチとした大人の身体で、子供らしい無邪気な言葉を発し、いたずらをし、甘えてくる。そのギャップが、耕平を困惑と、そして、抑えきれない程の刺激へと突き動かした。

特に、あかりとひまりは耕平に懐いていた。あかりは、耕平の腕に抱きつき、ふっくらとした胸を擦り付けながら、「せんせー、ぎゅーして！」と甘える。ひまりは、耕平の膝の上に座り、ムチムチとした太ももをこすりつけながら、「せんせー、絵本読んで！」と無邪気に頼む。

耕平は、子供たちを愛する教師である。しかし、目の前にいるのは、子供のような心を持った、大人の女性のような身体の持ち主たち。その誘惑は、想像をはるかに超えるものだった。

ある日、ひまりが、耕平のシャツのボタンを、無意識に外そうとした。小さな指先が、耕平の胸元に触れた瞬間、耕平は身体を硬直させた。ひまりは、その反応に気づかず、「せんせー、ボタンが取れちゃった」と、まるで無邪気ないたずらのように笑った。

その夜、耕平は一人、自分の部屋で苦悩していた。子供たちを傷つけるわけにはいかない。しかし、抑えきれない衝動と、葛藤する自分がいた。彼は、園長として、教師として、そして一人の男として、どうすればいいのか分からずにいた。

翌日、耕平は、クッキーの謎を解明しようと、様々な文献を調べ始めた。そして、ある古文書にたどり着いた。その古文書には、不思議な植物から作られたクッキーが、子供たちの身体を成長させるという記述があった。しかし、その成長は一時的なもので、元に戻る方法も記されていた。

しかし、その方法には、ある条件があった。それは、「成長した子供たちと、心を通わせる」こと。耕平は、その意味を深く考え込んだ。子供たちの身体は大人だが、心は子供。彼らと心を通わせるには、どうすればいいのか。

耕平は、子供たちと接する時間を増やし、一緒に遊び、絵本を読み、話を聞かせた。最初は戸惑っていた子供たちも、次第に耕平に心を開いていった。あかりは、耕平に自分の作った絵を見せ、ひまりは、耕平に自分の秘密を打ち明けた。

耕平は、子供たちの無邪気な笑顔、そして、その身体に触れることで、少しずつ、自分自身の気持ちを受け入れるようになっていった。彼は、子供たちへの愛情と、大人の女性としての魅力への衝動の間で揺れ動きながらも、子供たちを守り、そして、その成長を共に歩むことを決意した。

クッキーの効果が徐々に薄れていく中、子供たちの体は徐々に元の大きさに戻りつつあった。しかし、耕平との間に生まれた絆は、永遠に彼の心の中に刻まれた。それは、教師としての誇りであり、一人の男としての成長であり、そして、何よりも、子供たちへの深い愛情だった。  耕平は、こすもす保育園の園長として、そして、子供たちの良き理解者として、これからも日々を過ごしていくことになるだろう。