【エロ動画】奥様はNTR志望【アダルトAVアニメ・ゲーム】

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## 奥様はNTR志望

高層マンションの窓から、東京の夜景が宝石のように煌めいていた。その光を背に、篠原涼介（38）はグラスを回し、琥珀色のウイスキーをゆっくりと味わっていた。彼の妻、美咲（35）は、隣のソファで何気なく雑誌をめくっていた。美しい顔立ち、洗練された雰囲気、完璧な妻だった。少なくとも、表面上は。

涼介は美咲と大学時代に出会い、一目惚れした。優しくて知的で、何よりも美しい。結婚して5年、幸せな日々を送ってきたつもりだった。しかし、最近、美咲の態度に変化を感じていた。それは些細な変化だった。例えば、以前は積極的にセックスを求めてきた美咲が、最近はそっけなくなっていること。彼の体に触れるのも、以前より遠慮がちだ。

「どうしたんだ？最近、疲れてるのか？」

涼介は、そう尋ねたことがあった。美咲は軽く笑って、「少しね」と答えるだけで、詳しいことは何も語らなかった。その曖昧な返答が、涼介の胸に小さな棘を突き刺した。もしかして、他に男がいるのか？そんな不穏な考えが、彼の心を蝕み始めた。

ある日、涼介は美咲のスマホを偶然見つけてしまった。覗き見をするつもりはなかった。しかし、ロック画面に表示された、見覚えのない男性の写真が目に入った。背が高く、筋肉質な体格、凛々しい顔立ち。明らかに、涼介とはタイプの異なる男だった。

涼介は、震える手でスマホを操作し、SNSにアクセスした。そこには、その男との親密な写真が多数アップロードされていた。そして、男のプロフィールには「李　哲（イ・チョル）」とあった。韓国人らしい名前だ。二人は頻繁に会っているようだった。カフェで一緒に食事をしている写真、遊園地で楽しそうに笑っている写真、そして…手をつないでいる写真もあった。

涼介の怒りが、一気に沸騰した。胸の奥から、今まで経験したことのないような激しい感情が噴き出してくる。妻の浮気、それも彼にとって予想だにしなかったような、鮮やかな情事の証拠を目の当たりにしたのだ。

しかし、同時に、奇妙な感情が湧き上がってきた。それは、嫉妬や怒りとは少し異なる、複雑で奇妙な感情だった。美咲が他の男と情熱を交わす様子を想像すると、妙な高揚感を感じたのだ。まるで、自分ではない男に弄ばれる美咲の姿を見たい、という衝動に駆られるような感覚だった。

涼介は、自分のこの感情に戸惑いを隠せない。今まで、自分がこんな感情を持つとは想像もしていなかった。これは一体、何なのか？

数日後、涼介は勇気を出して、美咲にスマホで見たこと、そして自分が感じた複雑な感情を打ち明けた。美咲は驚きを隠せない顔で、少しの間言葉を詰まらせていた。そして、静かに語り始めた。

「…実は、涼介さんのことを愛してるんだけど、少し違う刺激が欲しかったの。李哲さんは…そういう意味で、私の欲求を満たしてくれる人なんです」

美咲は、李哲との関係を詳細に説明した。それは単なる肉体関係ではなく、お互いの欲求を理解し尊重し合う、ある種の契約に基づいた関係だった。そして、美咲は涼介に提案した。李哲との関係を黙認して欲しい、と。そして、その様子をこっそり見て欲しい、と。

涼介は、言葉を失った。美咲の提案は、彼の心の奥底に潜んでいた、禁断の欲望を呼び覚ますものだった。彼は、今まで抑圧していた、NTRという性的な嗜好に気づいたのだ。

それからというもの、涼介は美咲と李哲の関係を遠巻きに、あるいはこっそりと観察するようになった。時には、彼らの情事の現場に居合わせることさえあった。最初は戸惑い、苦痛を感じていたが、次第に、その光景に奇妙な興奮を感じるようになった。美咲が別の男に抱かれる姿、その官能的な光景が、涼介の心を強く刺激した。

そして、ある夜、涼介は美咲と李哲の情事の最中に、二人に合流した。それは、既成概念を覆すような、複雑で刺激的な夜となった。３人の関係は、新たな段階へと突入した。それは、嫉妬と許容、欲望と愛情が複雑に絡み合った、禁断の愛の形だった。東京の夜景は、その夜の秘密を静かに見守っていた。涼介は、グラスを傾け、複雑な表情で夜空を見上げていた。彼の未来は、今、大きく変わり始めていた。