【エロ動画】無防備ボーイッシュ女子は巨チンで寝取られる モーションコミック版【アダルトAVアニメ・ゲーム】

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【作品紹介】
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■あらすじ
卒業を機に幼馴染のひろしと付き合い始めたボーイッシュ女子、出雲薫。

無防備な彼女は大学の新歓飲み会で眠ってしまい隣に座っていた先輩、山岸に
介抱という名目でホテルにお持ち帰りされてしまう。

流されるまま先輩と関係を持ってしまいセフレにされてしまい
デート中にまで呼び出されるようになる・・・。

先輩に抱かれていく内に彼氏とのSEXでは満足出来なくなり
遂には自ら先輩を呼び出して・・・?


■スタッフ紹介
原作:つるつるいっぱい
CV:原舞香
動画制作:survive
※原作CG集も好評発売中!
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## 夢路の誘惑

出雲薫は、周囲からは「ボーイッシュ」と評されることが多かった。ショートカットの髪は手入れも楽で、服も動きやすいジーンズやTシャツがほとんど。男友達にも分け隔てなく接し、いつも屈託のない笑顔を振りまいていた。そんな彼女が、卒業を機に幼馴染のひろしと付き合い始めたのは、大学に入ってからだ。ひろしは優しく、薫のことをいつも気遣ってくれる。穏やかな日常。薫は、それがずっと続くものだと信じていた。

春。大学の新歓飲み会は、期待と不安が入り混じる、刺激的な場所だった。普段あまり顔を合わせることのない先輩たちや、新入生との交流。薫は、少しばかり飲みすぎたのかもしれない。賑やかな声が遠のき、意識は急速に薄れていく。最後に記憶にあったのは、隣に座っていた先輩、山岸の、少し心配そうな顔だった。

次に目が覚めた時、薫は知らないホテルのベッドの上にいた。ぼんやりとした頭で状況を理解しようとするが、身体は重く、熱っぽい。隣には、いつの間にか山岸先輩が眠っていた。介抱という名目だったのだろうか。それとも、もっと別の意図があったのか。薫の無防備さは、その場の空気に呑み込まれるように、彼女を翻弄した。流されるまま、先輩と関係を持ってしまった。後悔や戸惑いが押し寄せたが、先輩の優しさと、初めての経験に、身体は抗えなかった。

それから、山岸先輩との関係は「セフレ」という形になった。最初は戸惑いと罪悪感があった。ひろしへの申し訳なさ。でも、先輩との時間は、薫にとって、今まで知らなかった刺激と快感をもたらした。平日の昼間、ひろしとのデートの途中でも、先輩からの連絡が来れば、薫は無意識のうちに、彼のもとへ向かっていた。ひろしとの手繋ぎデートの最中、スマートフォンの画面に先輩の名前が表示されるたび、薫の心臓は微かに高鳴る。ひろしへの後ろめたさとは裏腹に、先輩から受ける熱い視線、触れられる指先の熱に、彼女は抗えなくなっていた。

「薫、大丈夫？ 顔色悪いよ。」

ひろしは、薫の少し青ざめた顔を心配そうに覗き込んだ。

「う、うん。ちょっと疲れてるだけ。ごめんね。」

薫は努めて明るく笑ってみせた。ひろしに心配をかけたくなかった。でも、彼女の心は、すでに二つの世界の間で揺れ動いていた。ひろしとの穏やかな日常と、山岸先輩との刺激的な非日常。

先輩との関係が深まるにつれて、薫はひろしとのセックスに物足りなさを感じるようになっていた。ひろしは優しく、愛情深く接してくれる。でも、それはあくまで「愛情」の範疇だった。山岸先輩から受ける、もっと raw で、本能的な、激しい快感。それは、薫の身体の奥底に眠っていた何かを呼び覚ますようだった。

ある日、ひろしと別れた後、薫は思わずスマートフォンの画面を操作していた。送信先は、山岸先輩。指先が震える。

「…先輩。今、大丈夫ですか？」

送信ボタンを押した瞬間、薫は、自分でも驚くほどの解放感と、ほんの少しの背徳感に包まれた。もう、流されるだけではない。自分から、求めている。

先輩は、すぐに返信をくれた。

「いつでも大丈夫だよ。どこで会おうか。」

その夜、薫は、ひろしに「友達と飲みに行く」と嘘をつき、山岸先輩のもとへ向かった。ホテルの部屋に入ると、先輩はいつもと変わらず、薫を優しく迎え入れた。しかし、その眼差しには、普段以上の熱を帯びているように見えた。

「今日の薫は、いつもと違うね。」

先輩の言葉に、薫は顔を赤らめた。

「…先輩に、会いたくなったんです。」

その言葉は、彼女自身の本心だった。ひろしへの罪悪感は、まだあった。でも、それ以上に、先輩への強い衝動が、彼女を突き動かしていた。

先輩の腕に抱かれながら、薫は、ひろしとの日々を思い出していた。優しく、穏やかで、安心できる日々。でも、そこには、今、先輩から感じているような、胸が張り裂けそうなほどの、激しい感情はなかった。

「先輩…っ」

薫の声が、部屋に響く。先輩は、彼女の熱に呼応するように、さらに深く、彼女を抱きしめた。

「薫…」

先輩の声が、薫の耳元で囁かれる。その声は、彼女の身体の芯まで震わせた。

一夜が明けた。窓から差し込む朝日が、部屋を淡く照らしている。薫は、先輩の腕の中で目を覚ました。身体はまだ熱を帯び、微かな痛みが残っている。しかし、それは不快なものではなかった。むしろ、昨夜の出来事を、鮮やかに思い出させるものだった。

ひろしへの罪悪感は、依然として薫の胸を締め付けていた。でも、それ以上に、先輩から受けた強烈な快感と、自分から求めたという事実は、薫の中に、新たな扉を開いたようだった。

「先輩、おはようございます。」

薫は、先輩に顔を向けた。先輩は、いつものように、穏やかな笑顔で薫を見つめ返した。

「おはよう、薫。昨日は、楽しかった？」

「…はい。とても。」

薫は、正直に答えた。先輩の目を見て、嘘をつくことはできなかった。

「これからも、時々、会いに来てもいいかな？」

薫は、恐る恐る尋ねた。先輩は、少し間を置いてから、優しく微笑んだ。

「もちろん。いつでも、待ってるよ。」

その言葉に、薫の胸に、安堵と、かすかな期待が広がった。ひろしとの関係はどうなるのだろう。そんな不安が、頭をよぎった。しかし、今は、ただ、この瞬間を、感じていたい。

部屋を出る時、薫は、ひろしに「ごめんね」と心の中で呟いた。彼女の心は、もう、ひろしだけのものではなくなっていた。

大学に戻る道すがら、薫の頭の中には、山岸先輩の顔が浮かんでいた。ひろしとの穏やかな日々。それは、彼女にとって、かけがえのないものだった。でも、山岸先輩から受けた、あの激しい刺激と、自分から求めたという事実は、彼女の身体と心に、忘れられない痕跡を残した。

これから、どうなってしまうのだろう。薫には、まだ、その答えは見つかっていなかった。ただ、彼女の心は、未知なる世界への、微かな期待と、止まらない鼓動を感じていた。無防備だった彼女の日常は、もう、元には戻らない。彼女の物語は、今、始まったばかりだった。