【エロ動画】男子トイレって横から丸見えなんだね【アダルトAVアニメ・ゲーム】

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男子トイレの掃除当番になってしまった少女達
掃除中にクラスメイトの男子が入ってくる
尿意が我慢の限界だった少年は
少女たちが見ている前で
おしっこを始めてしまう…


プレイ時間10分程のショートノベルです
本作品はCFNM作品です
性交渉などの描写はありません

秋の風が吹き抜ける校舎の裏手。古びた男子トイレの扉には、薄汚れた「掃除当番」の張り紙が貼られていた。その前に立っているのは、16歳の少女、鈴奈と、彼女の親友、美咲だった。二人とも、美術部所属。普段は絵筆とキャンバスを相手にしている彼女たちにとって、男子トイレの掃除は、想像を絶する苦行だった。

「ねえ…本当にこんなところ掃除しなきゃいけないの？」

美咲が、ため息混じりに呟く。鈴奈は、薄暗いトイレの入口をじっと見つめ、小さく頷いた。担任の先生から告げられた時、二人には、抗う余地などなかった。男子のトイレ掃除は、いつも誰かがサボるため、くじ引きで選ばれたのだ。運が悪かった、としか言いようがない。

トイレの中は、想像以上に汚かった。床は尿の臭いで充満し、壁には落書きがびっしり。便器には、明らかに拭き残された汚れがこびりついている。ゴム手袋をはめた鈴奈の手が、震えているのが分かる。

「…あれ？入り口のところ…なんか、透けてる…？」

美咲が、不意に言った。二人でトイレ入り口付近の壁を触ってみると、何と、壁の一部が腐って、隙間が空いていたのだ。外から中が丸見えになっている。しかも、その隙間からは、隣のクラスの男子生徒たちが通る廊下が見える。

「ヤバい…こんなの、ありえないでしょ…」

鈴奈が、声を失った。まさに今、廊下を数人の男子生徒が歩いてきた。その中には、鈴奈たちが少し前から気になっている、サッカー部のエース、翔太の姿もあった。

その時、翔太が急に立ち止まった。そして、苦しそうな顔で、トイレの方を指さした。明らかに、我慢している様子だ。彼は、焦燥感に駆られたように、一目散に男子トイレに駆け込んできた。

二人には、翔太の尿意が想像できた。翔太は、鍵のかかっていない一番奥の個室に飛び込んだ。しかし、彼の焦りは、彼の身を焦らす結果となる。ドアを閉めた後、すぐに、彼が、耐えられないほどの尿意に襲われたことを示す、抑えきれない音が聞こえた。

鈴奈と美咲は、固まってしまった。翔太の慌てた息遣い、そして、それ以上に、彼の悲鳴にも似た、我慢できない吐き出すような音が、二人を完全に凍りつかせた。隙間から、翔太のシルエットが僅かに見える。

数秒後、翔太の尿意は限界に達した。彼は、個室の扉を閉め切ったにもかかわらず、その音は、想像を絶する凄まじさで、トイレの空間に響き渡った。隙間から、わずかに漏れる音。そして、その音と共に、翔太の顔が、歪んでいくのが見えた。

鈴奈は、目を覆いたくなった。美咲は、ただ、顔を真っ赤にして俯いていた。翔太は、必死に我慢しているにも関わらず、その強烈な尿意の前に、抵抗することができなくなっていた。

しばらくして、ようやく音が静かになった。翔太は、おそらく、すべてを放出したのだろう。しばらくの間、二人には、何もできなかった。ただ、その現実を、受け止めるしかなかった。

数分後、翔太は、個室から出てきた。彼の顔は、少し赤らんでいて、汗ばんでいた。彼は、二人に気づいたが、何も言わずに、ただ、そそくさと廊下へと消えていった。

鈴奈と美咲は、残された空間の中で、言葉を失っていた。翔太のプライバシーを侵害したという罪悪感。そして、自分たちが、その瞬間を目撃してしまったという、衝撃。

二人は、掃除用具を握りしめたまま、しばらくの間、黙ってその場に立ち尽くした。壁の隙間を塞ぐことはできない。しかし、この出来事は、二人の心の中に、忘れられない記憶として深く刻み込まれることだろう。

その日から、二人は、男子トイレ掃除の当番を、少し違う目で見るようになった。そして、翔太を見るたびに、あの日の出来事を思い出してしまうのだった。それは、決して、楽しい思い出ではなかったが、二人を強く結びつける、特別な秘密となった。  二人の美術部の作品にも、言葉にはできない微妙な変化が表れ始めた。それは、きっと、あの日の、言葉では表現できない感情が反映されているのだろう。