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監禁拘束! 終わらない電気按摩地獄の詳細情報まとめ。安全に無料動画視聴!

商品ID RJ01089074
タイトル 監禁拘束! 終わらない電気按摩地獄
紹介文 ※公式サイトhttps://www.dlsite.com/の商品概要より引用






・日葵ハル・・・電気按摩部 部長 ボーイッシュ


・橘カナデ・・・電気按摩部 副部長 ダーク系令嬢


・朱莉ヒカリ・・・電気按摩部 書記 ツンデレ


サークル名 完封抹シャツ
販売日

 

## 終わらない電気按摩地獄 ~部長、副部長、書記~

真夏の日差しがアスファルトを焦がす午後、私、日葵ハルは、廃校となった旧校舎の裏手にある、ひっそりとした部室へと足を踏み入れた。ここが、我々「電気按摩部」の聖域である。部員は私、部長の日葵ハル、副部長の橘カナデ、そして書記の朱莉ヒカリの三人だけ。世間からは奇異な目で見られているかもしれないが、我々は本気で電気按摩の芸術を追求しているのだ。

部室には、無数の電線、様々な形状の電極、そして奇妙な機械が雑然と置かれている。埃をかぶったそれらを見渡すと、血が騒いだ。今日のターゲットは、カナデが持ち込んできたという、最新鋭の全身電気刺激装置だ。

「ハル、来たわね」

低く響く声と共に、戸の向こうから現れたのは、漆黒の髪に真っ白な肌、そして鋭い眼光を持つ橘カナデだった。彼女は、まさにダーク系令嬢といった風情で、その存在感は部室の空気を一変させる。首筋に巻かれた黒いリボンと、肌に馴染む黒いレースの衣装が、彼女のミステリアスな魅力を一層引き立てていた。

「カナデ、おはよう。今日の装置、どんな感じ?」

私は、いつものようにボーイッシュな声で尋ねた。カナデは、無言で薄い唇の端を歪ませ、部屋の奥にある、巨大な金属製の箱を指差した。

「あれよ。最新のテクノロジーが詰まっているらしいわ。ただし、調整が難しいと評判だから、慎重にね」

その言葉に、私の胸は高鳴った。調整が難しい、ということは、それだけ奥深く、未知の快感領域が広がっている可能性があるということだ。

「了解。早速、準備に取り掛かろう」

私は、カナデが指差す装置の前に進み出た。金属の冷たい感触が、指先から伝わってくる。複雑な配線と、無数のダイヤル。この機械を自在に操るためには、深い知識と経験が必要だ。

「部長、副部長、おはようございます」

いつものように、控えめな声が響いた。現れたのは、朱莉ヒカリ。彼女は、普段は大人しいが、電気按摩に関しては異常なまでの情熱を燃やすツンデレ書記だ。今日の彼女も、少し紅潮した頬に、きっちりと整えられた制服姿。しかし、その瞳の奥には、期待と、そしてかすかな不安が入り混じっていた。

「ヒカリ、おはよう。今日の記録、頼むね」

私がそう言うと、ヒカリは小さく頷き、持っていたノートとペンを構えた。彼女の記録は、部活動の歴史にとって、非常に重要なものとなる。

「では、早速始めましょうか」

カナデが、装置の電源を入れる。ブーンという低いうなりと共に、機械が生命を吹き込まれたかのように動き出した。無数のLEDライトが点滅し、複雑なプログラムが開始される。

「まずは、基本設定から。電流の強さ、周波数、パルス幅…」

私は、慎重にダイヤルを操作していく。カナデは、私の隣で、装置のモニターを凝視している。彼女の鋭い指摘は、いつも私のミスを防いでくれる。

「ハル、その周波数だと、神経が過敏になりすぎるわ。もう少し抑えなさい」

「了解。しかし、その設定だと、深層筋へのアプローチが足りないのでは?」

我々は、まるで阿吽の呼吸で、装置の調整を進めていった。ヒカリは、その様子を黙々と記録している。時折、彼女が「部長、その設定は…」と不安げに口を挟むこともあるが、そのほとんどは、我々の議論の的となる。

「ヒカリ、君も意見があるなら、遠慮なく言いなさい」

私がそう促すと、ヒカリは顔を赤らめ、小さく首を横に振った。

「いえ、その…部長と副部長の判断を、私は信用していますから…」

その「信用」の裏に隠された、彼女自身の熱意を、私は知っていた。

装置の調整が終わり、いよいよ被験体(と言っても、我々自身なのだが)がセットされる時が来た。今日は、私の番だ。全身に電極パッドを貼り付け、固定具で身体を拘束していく。冷たい金属と、肌に吸い付くようなゲル。これから始まる未知の感覚に、期待と緊張が入り混じる。

「ハル、準備はいい?」

カナデの声が、静かに響く。私は、深く息を吸い込み、頷いた。

「いつでも」

カナデが、スタートボタンを押した。

ビリビリ、という微かな刺激が、身体の表面を駆け巡る。最初は、心地よい微風のような感覚だった。しかし、徐々にその刺激は強まっていく。電気按摩は、単なる刺激ではない。それは、身体の深層にある筋肉や神経に働きかけ、普段は感じることのない感覚を引き出していく。

「う…っ!」

電流が強まるにつれて、私の身体は微かに震えた。カナデは、モニターを見ながら、電流の波形を調整している。

「ハル、大丈夫?顔色が…」

「問題ない。むしろ、この感覚、新しい…」

全身を駆け巡る電気の奔流。それは、まるで内側から身体が活性化されていくような感覚だった。筋肉が収縮し、弛緩する。その繰り返しが、心地よい疲労感と、そして未知の興奮をもたらす。

「部長、その…鼓動が…」

ヒカリの声が、かすかに震えている。彼女の記録している心拍数も、明らかに上昇していた。

「大丈夫。これは、電気刺激による生理的な反応だ」

私は、敢えて冷静を装った。しかし、正直に言えば、私もまた、この未体験の感覚に、心を奪われていた。

カナデは、さらに電流の強度を上げていく。ビリビリ、という刺激が、全身を貫き、身体の奥底から震えが伝わってくる。それは、もはや快感とも、苦痛とも言えない、複雑な感情の奔流だった。

「あ…っ!」

思わず、声が漏れた。身体が、意思に反して跳ねそうになる。しかし、強固な拘束具が、それを許さない。

「ハル、その反応、記録しておいて」

カナデの声は、冷静さを保っているが、その瞳には、獲物を捉えたかのような輝きが宿っていた。

「はい…部長、副部長、あの…」

ヒカリが、戸惑いがちに口を開いた。

「どうした、ヒカリ?」

「その…部長の様子が…いつもと違うような気がして…」

「いつもと、違う?」

私は、自分の状態を把握しようとした。確かに、身体は電気に支配されている。しかし、それは、私が求めていたものだ。

「いや、これは…私が求めていた感覚だ。さらに、その…」

私は、カナデに視線を送った。彼女は、私の言葉の続きを待っているようだった。

「この刺激に…もっと深く、反応したい」

私の言葉に、カナデの顔に、微かな笑みが浮かんだ。

「分かったわ。では、次の段階へ進みましょう」

カナデは、装置の別のボタンを押した。すると、これまでとは異なる種類の電気刺激が、私の身体に流れ込んできた。それは、より繊細で、より複雑な刺激だった。身体の末端から、じわじわと温かい電流が広がり、全身を包み込む。

「これは…!」

私の全身に、鳥肌が立った。これは、単なる電気刺激ではない。それは、身体の深層に眠る感覚を呼び覚ます、魔法のような力だった。

「部長、その…顔が…真っ赤に…」

ヒカリの声が、さらに震えを帯びていた。確かに、全身に熱がこもっていくのが分かる。

「大丈夫だ。これは、電気刺激が血行を促進しているせいだ」

私は、自分に言い聞かせるように答えた。しかし、その言葉が、どれほど説得力を持っているか、自分でも分からなかった。

カナデは、さらに巧妙に電気刺激を変化させていく。時に激しく、時に優しく。私の身体は、まるで彼女の操り人形のように、その電気に翻弄されていた。

「あ…ああ…!」

もはや、私は思考を停止していた。ただ、全身を駆け巡る電気の奔流に身を委ねるしかない。それは、終わりがなく、永遠に続くかのような、甘美な苦痛の連鎖だった。

「副部長、部長の様子が…危険な兆候を…」

ヒカリの声が、焦燥感を帯びていた。

「大丈夫よ、ヒカリ。これは、部長が求めているものだから」

カナデは、そう言いながらも、私の様子を注意深く観察している。彼女もまた、この未知の領域に、興奮しているのだ。

電気按摩の時間は、延々と続いた。部室の外は、とっぷりと日が暮れている。しかし、部室の中は、装置のLEDライトと、私たちの熱気に満ちていた。

「もう…限界が…」

私の身体は、電気の奔流に耐えきれず、悲鳴を上げていた。しかし、それでも、この感覚から逃れることはできない。

「ハル、もう少しよ」

カナデの声が、耳元で響く。その声には、どこか独占欲のようなものが感じられた。

「この電気按摩地獄は、まだ終わらない…」

私は、かすかな意識の中で、そう呟いた。この廃校の部室で、私とカナデ、そしてヒカリの、終わらない電気按摩の夜は、まだ始まったばかりだった。そして、その夜が、我々三人にとって、どれほど深遠な体験をもたらすのか、その時はまだ、誰も知る由もなかった。

 

 

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