【エロ動画】裏垢女子～黒タイツが似合う写真部の先輩は、僕だけの女王様でした。～【アニメ版】【アダルトAVアニメ・ゲーム】

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ASMRボイスドラマ版はこちらです♪
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■収録内容

本編動画(約3分)

おまけ動画(約1分)



■クレジット

・制作　りんご★まし～ん
Tweets by ringo_machine


・ボイス　逢坂成美 様
Tweets by narumiaisaka


・効果音制作　ディープルスト 様

【いろんな効果音集100 パート1】
https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ276666.html


【いろんな効果音集100 パート2】
https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ360716.html

## 裏垢の女王様

僕の名前は橘 隼人。高校2年生。平凡な男子高校生。それが、僕の日常だった。

しかし、その日常は、ある日突然、劇的に変わった。きっかけは、SNSの裏アカウント。いわゆる「裏垢」だ。普段の自分とは違う、少し大胆な一面を垣間見せる場所。そこで、僕は彼女と出会った。

「女王様」

それが、僕が彼女に抱いた最初の印象だった。

彼女の名前は、神崎 蘭。写真部の先輩。3年生。普段はクールで、どこか近寄りがたい雰囲気。しかし、裏垢では、まるで別人だった。黒いタイツに身を包み、妖艶な表情でこちらを見つめる。その姿は、僕の心を鷲掴みにした。

「…ねぇ、隼人くん。」

ある日、彼女からDMが届いた。

「はい、先輩。」

「今日の写真、 cute だったね。」

「え…？あ、ありがとうございます。」

まさか、先輩からこんなメッセージが来るなんて。心臓が早鐘のように鳴った。

「もっと、見たい？」

「…はい。」

「ふふ、正直でよろしい。」

そこから、僕と先輩の関係は急速に深まっていった。裏垢でのやり取りはもちろん、時には直接会うことも。先輩は、写真部の活動にも熱心で、いつもカメラを手に、被写体を探していた。

「隼人くん、ちょっとこっち向いて。」

不意に、先輩に呼び止められる。先輩のレンズがこちらを捉える。その瞬間、僕の体は硬直した。

「…先輩、何を撮ってるんですか？」

「んー、そうね…君の、ドキドキした顔？」

先輩は、意地悪く笑った。その笑顔に、僕はもう、抗うことができなかった。

先輩は、僕にとって特別な存在になっていた。普段のクールな先輩も、裏垢の妖艶な先輩も、どちらも僕を惹きつけてやまない。まるで、僕だけの女王様。

ある週末、先輩から「私の家に来ない？」と誘われた。ドキドキしながら、先輩の家に向かった。そこは、静かで落ち着いた、でもどこか妖しい雰囲気のする部屋だった。

「さ、座って。」

先輩は、僕に紅茶を勧めてくれた。そして、黒いタイツに履き替えた。

「…先輩、すごく綺麗です。」

思わず、口にしてしまった。先輩は、満足そうに微笑む。

「ふふ、ありがとう。でも、もっと見たい？」

先輩は、僕の隣に座り、耳元で囁いた。その声は、まるでASMRのように心地よく、僕の心を蕩かした。

「…はい、先輩。」

「じゃあ、もっとドキドキさせてあげる。」

先輩は、僕の頬にそっと手を伸ばした。その指先が、僕の肌に触れた瞬間、世界が止まったような気がした。

「…先輩、僕…。」

「言わなくていいの。分かるから。」

先輩は、僕の言葉を遮るように、優しく唇を重ねた。それは、夢のような時間だった。

それから、僕と先輩の関係は、より一層深まっていった。裏垢でのやり取りは、さらに過激になっていった。先輩は、僕を「女王様」と呼んでほしいと望み、僕は、その願いを叶えた。

「女王様、おはようございます。」

「あら、隼人。今日はどんな私が見たい？」

「全部、見たいです。」

「ふふ、欲張りさんね。」

先輩は、僕のために、様々な格好をしてくれた。黒いタイツはもちろん、メイド服、セーラー服、そして、純白のウェディングドレス。その全てが、僕を狂わせた。

しかし、ある日、先輩から「私、もうすぐ卒業なんだ。」と告げられた。

「え…？」

「大学も決まったから、遠くに行っちゃう。」

その言葉に、僕は絶望した。僕だけの女王様が、僕から離れてしまう。

「…先輩、僕、どうすればいいんですか？」

「大丈夫。私、ずっと君のこと、忘れないから。」

先輩は、そう言って、僕を優しく抱きしめた。

「それにね、隼人くん。私、君にプレゼントがあるの。」

先輩は、僕に小さな箱を手渡した。開けてみると、そこには、一枚の写真が入っていた。それは、僕が初めて裏垢で先輩に送った写真。そして、もう一枚。それは、先輩が僕を撮った写真。黒いタイツに身を包み、妖艶な表情を浮かべる先輩。その隣には、僕の姿も。

「これ、私のお気に入りの一枚。これからも、ずっと、私だけを見ててね。」

先輩の言葉に、僕は涙が止まらなかった。

卒業式の日、僕は先輩に会いに行った。先輩は、いつものようにクールな表情をしていたけれど、その瞳の奥には、僕への想いが宿っているように見えた。

「先輩、卒業おめでとうございます。」

「ありがとう、隼人くん。」

「僕、先輩のこと、ずっと忘れません。」

「私もよ。また、いつか、会えるといいわね。」

先輩は、そう言って、僕の頭を優しく撫でた。

それから、僕の日常は、また元通りになった。しかし、心の中には、先輩との思い出が、鮮やかに残っていた。裏垢でのやり取り、先輩の妖艶な笑顔、そして、あの日の甘い時間。

ある夜、僕は、久しぶりに裏垢を開いた。先輩のアカウントは、もう更新されていなかった。でも、僕の心の中には、先輩が、いつまでも、僕だけの女王様として、輝き続けている。

これからも、僕は、先輩のくれた勇気を胸に、自分らしく生きていこう。そして、いつか、また、先輩に会える日を、心待ちにしている。

（終）