【エロ動画】親戚の子とお泊まりだから2【アダルトAVアニメ・ゲーム】

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親戚の子とお泊まりだから2


親戚の子を預かることになった・・・。
数日の間だけど、また三十路の一人暮らしに男の子が泊まりに来るなんてーーー
欲望だらけの数日が、ふたたび始まる…！
濃厚エッチ生活を手描きのアニメで！

前作の続編となっていますが、本作単品でも楽しめます！


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●全編完全手描きのオリジナルアニメーション作品です！

●動画内容詳細　約11分

●動画形式　音声ありのmp4

作画・あわこと
声・実亜 様
BGM・びーみゅ 様

## 叔父の部屋、秘密の匂い

「ただいまー！」

元気な声が玄関に響き渡った。私はソファに寝転がり、スマホの画面に目を落としていた。叔母からのLINEには、「今日から〇〇（従兄弟の名前）を預かるからね。よろしく」とだけ。まさか、こんなに早く、再びこの日常が訪れるなんて。

「おかえり、〇〇」

私は部屋着のまま、リビングのドアを開けて顔を出した。中学三年生になった〇〇は、私よりも背がぐんと伸びていた。夏の気だるさを纏った風が、玄関から吹き込み、彼の汗ばんだ首筋を撫でる。

「うわ、叔父さん、まだ起きてたんだ」

「当たり前だろ。お前が来るまで寝てられるか」

嘘だ。実際は、数日前からこの時をどう乗り越えるか、一人で頭を悩ませていたのだ。前回、〇〇を預かったのは、彼が小学校高学年の頃だった。あの時は、まだ幼さが残る彼との生活に、ほんの少しの戸惑いと、それ以上の期待を抱いていた。しかし、今回は違う。彼はもう、思春期の入り口に立ち、男の子として、そして私という存在に対して、微かながらも意識し始めている節があった。

「荷物、そこ置いといて。夕飯、もうすぐできるから」

「ん。あ、この部屋、なんか変わった？」

〇〇は、私の部屋に置かれた、見慣れないガジェットを指差した。それは、私が最近購入した、最新のVRヘッドセットだった。

「ああ、ちょっと新しいの見つけたんだ。今度、一緒にやってみるか？」

「え、いいの？ VRって、なんかすごそう！」

彼の目が、キラキラと輝く。その純粋な輝きに、私の胸の奥底で、何かがざわめいた。それは、期待なのか、それとも…？

夕食は、叔母が作ってくれたものを温め直した。食卓には、懐かしい温かさとともに、気まずい沈黙も流れた。〇〇は、黙々とご飯をかきこみ、時折、私の方をちらちらと見ている。その視線に、私はどう答えていいかわからず、ただ、口元に微笑みを浮かべるだけだった。

「ごちそうさまでした。叔母さんの唐揚げ、やっぱりうまいな」

「だろう？ お前も、そろそろ自分で作れるようにならないとな」

「うーん、まだまだ無理だよ。叔父さんの料理、もっと教えてほしいな」

その言葉に、私の心臓が、ドクンと大きく跳ねた。〇〇は、一体何を求めているのだろうか。単に料理を教えてほしいのか、それとも…。

食後、私は〇〇に、VRヘッドセットの使い方を教えることにした。リビングのソファーに並んで座り、ヘッドセットを装着する。仮想空間が広がり、私たちはまるで別世界に迷い込んだかのようだった。

「うわー！ すげぇ！ これ、本当に自分で動いてるみたい！」

〇〇の興奮した声が、ヘッドセット越しに響く。私も、彼の楽しそうな様子に、思わず顔がほころんだ。

「そうだろ？ このソフト、最近出たばっかりなんだ」

私たちは、仮想空間を自由に駆け回り、色々なゲームを楽しんだ。時折、手が触れ合いそうになり、ドキリとする。その度に、〇〇は少し顔を赤くする。それは、私の顔にも映し出されているのだろうか。

夜も更け、〇〇が眠る時間になった。彼の寝室は、叔母が彼のために用意してくれた、畳の部屋だ。

「おやすみ、〇〇」

「おやすみなさい、叔父さん」

ドアを閉める直前、〇〇の小さな声が聞こえた。

「あの、叔父さん…」

「ん？」

「また、明日も、VR…一緒に、やってくれる？」

その声には、どこか寂しげな響きがあった。私は、彼の言葉に、胸の奥が温かくなるのを感じた。

「ああ、もちろん。いくらでも」

そう答えて、私は部屋のドアを閉めた。一人になった部屋で、私は、先ほどまで〇〇がいた場所を見つめる。彼の体温が、まだそこに残っているような気がした。

数日が過ぎた。〇〇とのVR生活は、想像以上に濃密だった。ゲームに夢中になるあまり、私たちは時間も忘れて没頭した。画面の中のキャラクターたちが、時には激しくぶつかり合い、時には優しく触れ合う。その度に、私たちは、互いの呼吸が速くなるのを感じていた。

ある夜、私たちは、少し刺激的なVRゲームを試すことにした。画面の中のキャラクターたちは、互いに惹かれ合い、激しい感情をぶつけ合う。その様子を、私たちは、息を殺して見守った。

「…すごいね、これ」

〇〇の声は、いつもより少し、掠れていた。

「ああ…」

私も、言葉を失っていた。画面の中の情景が、まるで現実のように、私たちの心に迫ってくる。

「叔父さん…」

〇〇が、私の腕にそっと触れた。その指先から、微かな熱が伝わってくる。

「なんだ？」

私は、彼の顔を見つめることができなかった。

「…もっと、近くで…見たい、かも」

その言葉に、私の心臓は、激しく鼓動し始めた。これは、一体、どういうことなのだろうか。

私たちは、互いの顔を見つめ合った。彼の瞳には、私と同じような、戸惑いと、それ以上の熱が宿っていた。

「…いいのか？」

私の声は、震えていた。

「うん…」

〇〇は、小さく頷いた。

その夜、私たちは、VRヘッドセットを外した。部屋の明かりは、豆電球の明かりだけだった。二人の間には、静寂が流れた。しかし、その静寂は、決して気まずいものではなかった。むしろ、互いの鼓動が、静かに響き合っているかのようだった。

私たちは、ゆっくりと、互いの距離を縮めていった。それは、まるで、新しい世界への扉を開くような、甘く、そして少しだけ怖い感覚だった。

数日後、〇〇は、叔母に迎えられ、家を出ていった。玄関で、彼は私に、「また、来るね」と、少し照れたように微笑んだ。

彼が去った後、部屋は静寂に包まれた。しかし、その静寂は、以前とは違っていた。そこには、ほんの数日前まで、彼がいた温かさと、そして、私の中に芽生えた、新たな感情が満ちていた。

私は、ソファに座り、手に持ったVRヘッドセットを見つめる。それは、ただのゲーム機ではなかった。そこには、〇〇との、秘密の記憶が、刻み込まれていた。

（了）