【エロ動画】PUFFADDER【アダルトAVアニメ・ゲーム】

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母子家庭で育ったタモツは子供の時から母親が好きだった。やがてタモツは母親に対して性欲を抑えられないように・・

タモツは、決心して　ある行動を実行する「登校拒否」だ・・母は激しく動揺し、タモツの仕組んだ罠に落ちてゆく・・


独特のアニメーションと、予想できない仕掛けが盛り沢山、髪、乳、尻、は揺れまくりです

## PUFFADDER

冬の日差しは、薄汚れたカーテンをすり抜けて、畳の上に幾何学模様を描いた。十六歳の田茂津（たもつ）は、布団にうずくまり、その模様をぼんやりと眺めていた。登校拒否を始めて一週間。彼の心は、複雑怪奇な感情の渦に囚われていた。それは、甘い蜜と苦い毒が混ざり合った、猛毒の蛇、パフアダーのようなものだった。

母、美津子（みづこ）は、彼にとって唯一無二の存在だった。幼い頃から、美津子はタモツを優しく包み込み、世の中の冷たさから守ってくれた。その温もりは、タモツの心を満たし、同時に、抑えきれないほどの強い愛情へと昇華していった。しかし、それは次第に、禁断の領域へと足を踏み入れていく。思春期を迎えたタモツは、美津子への愛が、性的なものへと歪みだすことに気づいた。それは、彼にとって耐えがたいほどの苦痛であり、同時に、どうしようもないほどの快感でもあった。

登校拒否は、彼の歪んだ愛情表現の、一つの表れだった。学校に行かなくなったことで、美津子との接触時間が増えた。毎朝、美津子が作ってくれる朝食を一緒に食べ、昼間は、美津子が仕事に出ている間、家の中で一人過ごす。静寂の中で、彼の心は、抑えきれない欲望で満たされていく。

美津子は、最初はタモツの登校拒否を心配した。担任の先生から電話があり、学校を休んでいることを知った時は、激しく動揺した。しかし、タモツの静かに沈黙した態度、そして、時折見せる、大人びた眼差しに、美津子の心は徐々に解けていった。タモツの求める愛情が、言葉にならない形で、彼女の心に響いてくるのを感じた。

タモツは、巧妙に罠を仕掛けていた。彼は、美津子との距離を縮めるため、様々な策略を用いた。例えば、わざとシャツのボタンを外して、胸元をちらりと見せる。あるいは、家の中で、わざと肌の露出が多い服を着る。美津子は、最初は戸惑いながらも、次第にタモツの策略に気づかずに、彼の行動に惹かれていく。

ある日、美津子はタモツの部屋に掃除に入った。タモツは、ベッドに横たわり、目を閉じていた。美津子は、タモツの髪を優しく撫でた。その柔らかな感触に、美津子の胸は高鳴った。タモツの髪は、黒曜石のように光沢があり、指に絡みつくように柔らかく、思わず何度も撫でたくなってしまうほどだった。

美津子は、タモツの寝ている姿を見つめながら、彼の美しい顔立ち、しなやかな体つきに、抑えられない感情が湧き上がるのを感じた。母としての愛情と、女性としての本能が、複雑に絡み合っていた。

タモツは、目を開け、美津子を見つめた。彼の瞳は、深い闇に満ちていた。美津子は、その瞳に吸い込まれそうになり、恐怖と、奇妙な興奮を同時に味わった。

タモツは、ゆっくりと起き上がり、美津子に近づいていった。彼の指が、美津子の肌に触れた。最初は、恐る恐る触れていた指が、次第に大胆さを増し、美津子の体を大胆に撫で始めた。美津子は、抵抗しようとしたが、既にタモツの罠にはまっていた。

その夜、母と子の間の境界線は曖昧になり、消え去っていった。禁断の果実を食べた二人の体は、絡み合い、揺れ動き、そして、静かに夜明けを迎えた。

しかし、朝が来れば、現実が二人の前に立ちはだかる。罪悪感、恐怖、そして、拭い去ることのできない空虚感。タモツは、再び布団にうずくまり、窓から差し込む薄暗い光を眺めていた。彼の心には、パフアダーのような、複雑で危険な感情が、うねり続けていた。登校拒否は、彼にとって、始まりに過ぎなかったのだ。

美津子は、一人キッチンに立ち、震える手でコーヒーカップを握りしめていた。彼女の目には、涙が浮かんでいた。彼女は、自分が犯した罪の重さを、痛切に感じていた。母として、女性として、彼女は葛藤し、迷走していく。

この事件は、二人の人生に、深い傷跡を残した。しかし、同時に、二人の間には、今までとは異なる、複雑で歪んだ絆が生まれた。それは、決して許されるべきものではない、しかし、現実として存在する、恐ろしい真実だった。パフアダーの毒牙は、深く、二人の魂に食い込んでいったのだ。