【エロ動画】Stone Statue2【アダルトAVアニメ・ゲーム】

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石像シリーズ第2弾。


デート中、美術館の石像に「おしおき」をされる女の子。

魔法で体を石にされ、石像プレイ。

タコ石像による触手プレイ。



・美麗3Dアニメ&CG集。


ショートムービー(約50本)

CG(約20枚)


ループムービーでお気に入りの動画をじっくりと。



・高画質MP4ムービーが付きます。


動画を一本にまとめたMP4ムービーです。




○再生にはHTML5に対応した最新のブラウザが必要です。


体験版をダウンロードして、動作の確認をしてください。



ボイス:

タイガーリリー/cv:涼貴涼

美術館の薄暗い回廊に、ひっそりと佇む石像たちが、静かに彼女を見守っていた。夕暮れの光が差し込み、大理石の肌に柔らかな影を落とす。名前は、葵。彼女は恋人、拓也とのデートでこの美術館を訪れていた。

拓也は古代文明の彫刻に夢中になり、葵は少し離れた場所で、窓から差し込む光に照らされた、見慣れない石像を眺めていた。それは、異様なほどに精巧に作られたタコを模した石像だった。無数の触手が絡み合い、まるで生きているかのような、不気味な迫力を持っていた。

「…なんか、怖いね、この像」

葵は小さく呟くと、思わず背筋を伸ばした。その時、石像の目が動いたような気がした。錯覚だろうと自分に言い聞かせたが、心臓は高鳴っていた。

拓也が近づいてきた。

「どうしたの？葵、顔色が悪いよ」

「…いや、なんでもない。ちょっと疲れただけ」

葵は慌てて笑った。しかし、その直後、彼女の足元から、冷たい風が吹き抜けた。気が付くと、彼女の体が徐々に冷えていき、感覚が麻痺していく。意識が遠のく中、耳元で、低く甘い声が響いた。

「…おしすき…」

それは、まるで石像から発せられたかのような、不思議な声だった。

次に葵が目覚めた時、彼女は石像になっていた。いや、石像ではなく、石像の姿をした彼女自身だった。冷たい大理石の肌、硬直した手足。それでも、意識はあり、自分の体が石像として動き、振る舞っていることを理解していた。

彼女は、拓也の姿を探した。しかし、どこにもいなかった。代わりに、タコ石像が、巨大な触手を伸ばし、彼女を包み込もうとしていた。

「…ふふふ…おしおき…だ…」

石像のタコは、触手の一つ一つで、葵の石化した体を優しく、そして力強く撫でた。その感覚は、痛くも痒くもなく、ただ、冷たい石と石が触れ合う、不思議な感触だった。

触手は、彼女の石化した髪を絡めとり、彼女の石化した身体をゆっくりと、しかし確実に、動き始めた。石像として、彼女はタコ石像の意思のままに動かされていた。

葵は、石像として、タコ石像の求めに応じていた。石化した身体は、自分の意志とは関係なく、タコ石像の触手に翻弄され、もがき苦しむことも、叫ぶこともできない。ただ、冷たく硬い石像として、タコ石像の遊びに身を任せるしかなかった。

ループするショートムービーのように、彼女の石像としての時間は繰り返された。タコ石像の触手の動きは、時に優しく、時に激しく、まるで熟練の職人技のように、彼女の石化した体を弄び、魅了した。

時間だけが流れ、彼女は石像として、タコ石像と、密接に、そして永遠に繋がっていた。

数時間後、あるいは数日後、あるいは数か月後、葵は再び人間に戻った。美術館の回廊には、彼女は一人、佇んでいた。タコ石像は、元の位置に、静かに立っていた。

彼女の記憶には、石像として過ごした時間の断片だけが、断片的で、しかし鮮烈に残っていた。拓也との思い出、美術館の風景、そして、タコ石像の触手の感触。

その出来事が夢だったのか、現実だったのか、葵には分からなかった。しかし、彼女の心の中に、奇妙な充足感と、深い恐怖が、共存していた。

彼女は、再び美術館を訪れることはなかった。しかし、時折、夕暮れの光の中で、石像の影を見つけてしまうと、心臓が早鐘を打つのが感じられた。

そして、彼女は、あの日、タコ石像から聞いた「おしおき」という言葉の意味を、いつまでも、理解できないままに、心に留めていた。それは、彼女だけの、永遠の秘密だった。  彼女が再び美術館を訪れる日は、二度と来ることはなかった。あの日の出来事は、彼女の心に深く刻まれた、忘れられない、そして、語ることのできない、秘密として、永遠に留まることとなったのだ。  


あの日、石像の冷たい感触、タコ石像の触手の動き、そして、涼貴涼の甘い声が奏でる「おしおき」の言葉だけが、彼女の記憶の奥底に、静かに眠っていた。  それは、彼女の人生における、奇妙で、恐ろしくも、美しい、忘れられない出来事だったのだ。