【エロ動画】なぁ、ロマンチックしようや～ツンデレバニーガール陵○～【アダルトAVアニメ・ゲーム】

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素敵な彼氏を手に入れるためには、

おじいちゃんのその首から下げてるボールが必要なの─


何か集めるといいことが起きるらしいボールを手に入れる為に

ツンデレなバニーガールがおじいさんの言いなりに・・・・


ボール欲しさに気軽に承諾したが、おじいさんの行為はどんどんエスカレートしていき・・・・。



滑らかな動きの3Dアニメーションムービー!!

マニアックな攻めと、そそる羞恥プレイ!!


CV:るな

## 虹色の玉と月夜のバニーガール

真夜中の空気は、夏の蝉時雨の余韻を残しつつ、ひんやりと肌を撫でていた。街灯の淡い光が、古びた洋館の窓ガラスに反射し、不気味な輝きを放っていた。その館の地下室で、リリィは一人、震える手で小さな木箱を開けた。中には、虹色の光を湛えたガラス玉が収められていた。

リリィは、17歳。艶やかな黒髪をバニーガールの耳飾りで飾った彼女は、普段はカフェで働く普通の女の子だが、今夜は違っていた。彼女は、この虹色の玉を手に入れるため、とんでもない取引に手を染めていたのだ。

取引相手はおじいさん、レイモンド。白髪蒼々とした彼は、この館の主であり、数々の奇妙な蒐集品を所有する変わり者として知られていた。リリィが彼の元に来たのは、この玉が「恋を叶える力を持つ」という噂を聞いたからだ。

素敵な彼氏を手に入れるため。それは、リリィの切実な願いだった。彼女は、片思いをしている同級生、翔太に想いを寄せていた。しかし、彼に想いを伝える勇気もなく、日々悶々としていた。そんな時、レイモンドの噂を耳にしたのだ。

「この玉を手に入れたいなら、私の言うことを何でも聞きなさい。」

レイモンドは、最初にそう言った。リリィは、最初は戸惑った。しかし、翔太への想いは、その躊躇を打ち消した。少しの羞恥心と、大きな期待を胸に、彼女はレイモンドの要求を承諾した。

最初は些細なことだった。レイモンドの古びたコレクションの整理を手伝ったり、彼の淹れた紅茶を褒めたり。しかし、レイモンドの要求は、次第にエスカレートしていく。

「もっと大胆に微笑んでみせてくれないか？」

「私の膝の上で、少しの間眠ってみなさい。」

最初は抵抗もあったが、レイモンドは巧みにリリィの心を操る。彼の言葉は、まるで魔法のように、リリィの恥ずかしさと、願望を絶妙に絡み合わせ、彼女の行動を制御していく。バニーガールの衣装を脱がされ、レイモンドの古びたソファに寝転ばされ、彼の指が彼女の頬に触れたとき、リリィは抵抗するどころか、不思議な快感すら覚えていた。

レイモンドの行為は、性的ではない、とリリィは自分に言い聞かせた。しかし、彼の視線、言葉、そして触れ方は、明らかにリリィの心を揺さぶっていた。それは、少女の純粋な心を、ゆっくりと、しかし確実に侵食していくような、恐ろしい魅力を持っていた。

ある夜、レイモンドはリリィに、奇妙なゲームを提案した。「私を喜ばせれば、玉をあげる。」

ゲームの内容は、レイモンドの指示に従って、様々な演技をすること。最初は戸惑っていたリリィだったが、レイモンドの甘い言葉と、翔太への想いを重ね合わせることで、次第に彼の言葉に耳を傾けるようになった。

彼女は、彼の前で踊ったり、歌ったり、様々な表情を演じたりした。その姿は、まるで人形のようであり、同時に、生きた少女の瑞々しい魅力を放っていた。レイモンドは、それを満足げな表情で眺めていた。

そして、遂に、最後の試練が訪れた。それは、リリィにとって、最も大きな抵抗を感じるものだった。しかし、彼女の心には、翔太への想いと、虹色の玉への執着が強く渦巻いていた。彼女は、震える手で、レイモンドの要求を受け入れた。

その夜、リリィは、今まで経験したことのないほどの羞恥と、不思議な高揚感に襲われた。しかし、同時に、彼女は悟った。この玉は、恋を叶える魔法のアイテムではなく、彼女の心を試すための、レイモンドの策略に過ぎなかったことを。

彼女は、虹色の玉を手に入れた。しかし、その代償は大きすぎた。彼女は、自分の心がどこまで歪められたのか、もはやわからなくなっていた。

翌日、カフェで翔太に偶然出会ったリリィは、彼に告白しようとしたが、言葉が出なかった。虹色の玉は、彼女の胸ポケットの中で、冷たく光っていた。その光は、もはや彼女にとって、幸せの象徴ではなく、罪悪感の証しだった。

リリィは、レイモンドの館の地下室に、虹色の玉を置いてきた。彼女は、本当の恋は、このような歪んだ方法では得られないことを知ったのだ。  そして、自分の気持ちに正直になることから、本当の恋は始まるのだと、ゆっくりと、しかし確実に、理解し始めていた。  夜空には、満月が静かに輝いていた。