【エロ動画】やりすぎメモリーズ【アダルトAVアニメ・ゲーム】

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南条 かおり　(なんじょう かおり)

誕生日　11月12日　蠍座
血液型B型

スリーサイズ　B92/W62/H90

南条財閥の跡取り
財閥に相応しい人間になるよう
両親の指示で教鞭に立っている
クールでエロい







保坂 桃子　(ほさか ももこ)

誕生日　11月23日　射手座
血液型　AB型

スリーサイズ　B72/W56/H76

地味でいつもボソボソと話している
クラスメイトからはモブキャラと呼ばれている
訳あって男子学生の性処理を担当している

## やりすぎメモリーズ

夕焼け色の廊下を、南条かおりはヒールの音を響かせながら歩いていた。胸元を大胆に開けたタイトなスーツは、彼女のグラマラスな体躯を強調し、見る者を否応なく惹きつける。南条財閥の令嬢でありながら、高校の教師を務める彼女の姿は、生徒たちにとって憧憬と畏怖の対象だった。

「（今日もまた、退屈な一日だったわ…）」

教壇に立つ彼女は、常に完璧な教師を演じている。それは、南条財閥の跡取り娘としての義務であり、両親からの厳命でもあった。しかし、その仮面の下には、抑えきれない欲求と退屈が渦巻いていた。

職員室に到着し、デスクに座ると、南条は深く息を吐き出した。その時、彼女の目に、一枚のメモが飛び込んできた。それは、クラスの生徒、保坂桃子からのものだった。

「先生、少しお話があります。放課後、屋上で待っています」

桃子…？ あの地味で目立たない少女が、私に何の用があるのだろうか。南条は訝しげに眉をひそめた。しかし、どこか引っかかるものを感じ、放課後、屋上へと向かうことにした。

屋上には、案の定、桃子が一人佇んでいた。夕日に照らされた彼女の横顔は、いつもより少しだけ大人びて見えた。

「保坂さん、何の用かしら？」

南条が声をかけると、桃子はびくりと肩を震わせ、おずおずと顔を上げた。

「あ、あの…先生、少し、相談に乗ってほしいことがあって…」

桃子の声は、いつもよりさらに小さく、聞き取りづらかった。南条は耳を澄ませ、続きを促した。

「…実は、私…、その…、男子学生の…性処理を…しているんです…」

桃子の言葉に、南条は一瞬、理解が追いつかなかった。性処理…？ そんなことが、この高校で、まさか…。

「詳しく説明してくれるかしら？」

南条が冷静に問いかけると、桃子は震える声で話し始めた。

「…きっかけは、半年前でした。クラスの男子生徒から、突然、お願いされたんです… その…、マスターベーションを手伝ってほしいって… 断ろうと思ったんですけど、なんだか、可哀想で… それから、何人かの男子生徒から、同じように頼まれるようになって…」

桃子の告白は、信じられないものだった。地味で目立たない彼女が、男子学生の性処理をしているとは。南条は、驚きと同時に、ある種の好奇心を覚えた。

「なぜ、そんなことをしているの？ 断ればいいじゃない」

「…断れなかったんです。みんな、悩んでいるみたいで… 私にしか頼れないって…それに、少しだけ、私も…その…、役に立てている気がして…」

桃子の言葉には、自己犠牲と承認欲求が入り混じっていた。南条は、彼女の複雑な心境を理解した。

「でも、それは間違っているわ。あなたは、利用されているだけよ」

南条は厳しい口調で言った。しかし、その言葉には、桃子への心配と、自分自身への戒めが含まれていた。

「…わかっています。でも…、どうすればいいのか、わからないんです…」

桃子は、今にも泣き出しそうな顔で言った。南条は、そんな彼女を見て、何かを決意した。

「保坂さん、私に任せなさい。私が、あなたを助けてあげる」

南条の言葉に、桃子は驚いたように目を見開いた。

「先生が…？ どうやって…？」

「それは、これから考えるわ。でも、あなたはもう一人じゃない。私が、あなたの味方よ」

南条は、桃子の肩に手を置いた。その瞬間、桃子の体から、緊張が解き放たれたように感じた。

その日から、南条は、桃子の問題を解決するために動き始めた。まず、彼女は、学校のカウンセラーに相談し、専門家の協力を仰ぐことにした。そして、桃子と協力して、男子学生たちへのカウンセリングを試みた。

しかし、問題はそう簡単には解決しなかった。男子学生たちは、桃子に依存しており、彼女がいなくなることを恐れていた。そして、中には、南条に反発する者もいた。

「先生には、俺たちの気持ちなんてわからないんだ！」

ある男子生徒は、南条にそう叫んだ。南条は、彼の言葉に、心を痛めた。

「（確かに、私は、彼らの気持ちを完全に理解することはできない。でも、だからこそ、彼らを正しい方向に導かなければならない）」

南条は、諦めずに、男子学生たちと向き合い続けた。彼女は、彼らの悩みを聞き、彼らの心の奥底にある孤独と不安を理解しようと努めた。

そして、少しずつ、男子学生たちの心は、南条に開かれていった。彼らは、桃子に頼る代わりに、南条に相談するようになった。そして、彼女の指導のもと、自分自身と向き合い、成長していくことができた。

数ヶ月後、桃子は、男子学生たちの性処理から解放された。彼女は、以前よりも明るく、自信に満ち溢れていた。

「先生、本当にありがとうございました。先生がいなかったら、私は、どうなっていたかわかりません…」

桃子は、南条に深々と頭を下げた。南条は、彼女の肩を抱きしめた。

「あなたは、よく頑張ったわ。これからは、自分のために生きてください」

南条は、桃子の成長を心から喜んでいた。しかし、その一方で、彼女自身の心の奥底に、ある感情が芽生え始めていた。それは、桃子への、友情とも愛情とも言えない、複雑な感情だった。

ある日、南条は、桃子を自宅に招いた。南条邸は、広大で豪華な邸宅だった。桃子は、その豪華さに圧倒され、緊張していた。

「先生、こんなところに…、お邪魔してしまって…」

「気にしないで。今日は、あなたとゆっくり話がしたかったの」

南条は、桃子をリビングに案内し、紅茶を淹れた。二人は、ソファーに座り、他愛のない話に花を咲かせた。

やがて、話題は、お互いの過去の話になった。桃子は、自分の辛い過去を語り、南条は、自分の孤独な生い立ちを語った。

話を聞くうちに、二人の距離は、次第に近づいていった。そして、気づけば、二人は、互いに強く惹かれ合っていた。

南条は、桃子の手を握り、優しく見つめた。桃子は、照れくさそうに、視線をそらした。

「桃子さん、あなたと一緒にいると、心が安らぐの。あなたは、私にとって、特別な存在よ」

南条の言葉に、桃子は、涙を浮かべた。

「先生…、私も…、先生のことが…大好きです…」

桃子は、南条に抱きつき、甘えるように言った。南条は、桃子の頭を撫で、優しく抱きしめた。

その夜、南条と桃子は、互いの体を重ね合わせた。それは、教師と生徒という関係を超えた、二人の女性の愛の形だった。

そして、二人は、これからも、互いを支え合い、愛し合いながら、生きていくことを誓った。

夕焼け色の空の下、二人のシルエットが、寄り添うように伸びていた。彼女たちの愛は、これからも、この街に、静かに、そして力強く、輝き続けるだろう。やりすぎた過去を乗り越えて。