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※この作品はwithnyで配信した際の音声を使用したものです。
(開始時と終わりの部分のみを切っているだけなので、より配信時の臨場感が伝わるものとなっております。)
全て実演につき、ノイズや物音・絶叫した時の音割れがあります。
予めご了承ください。


《クレジット》
実演音声・編集・連動csv
アルギュロス
https://x.com/aru_a_V_xy

《AI一部利用》
・サムネイルおよび紹介文添付イラスト
・faphero動画背景

《アルギュロスについて》
えちおな大好き悪魔なのじゃ///
興味を持ってくれた人間は、
配信やファンクラブにも遊びに来てほしいぞ♪

《Youtube》健全/ゲーム実況・雑談・ラジオ配信
https://youtube.com/@aru_a_v_xy

《withny》R-18/過激えちおな配信・アーカイブ
https://www.withny.fun/user/profile/aru_a_v_xy

《myfans》R-18/個別通話もできるファンクラブ
https://myfans.jp/aru_v_xy

## 音に導かれた夜

雨は止み、アスファルトの匂いが夜気に混じっていた。窓の外は真っ暗だが、室内には湿った空気と、微かな興奮が漂っている。私は一人、小さな部屋でパソコンの画面を見つめていた。モニターには、歪んだピクセルと、鮮やかな光の残像が映し出されている。この映像は、いつもとは違う。いつもなら整然としたカットと、加工された音で構成されるはずなのに。

今回は、その「いつも」の枠を超えたものだった。私の知る限り、アルギュロスというクリエイターが配信したという、生の音声を使った動画だ。それも、CSV連動という、私のような素人には想像もつかない技術が使われているらしい。その文言だけを聞いても、私は既に心臓を高鳴らせていた。

「とうとうお漏らし?!」

その言葉の力強さ、そしてその後に続く「ピストンマシンでビシャビシャアクメ!!!」という直接的な表現。私は思わず息を呑んだ。これは単なる動画ではない。ある種の、限界への挑戦であり、生の感情の記録なのだと直感した。

再生ボタンを押す。

最初の数秒は、少しの空白。そして、かすかな衣擦れの音と、荒い呼吸音が聞こえてきた。ノイズだ。配信時に生じたものだろうか。それとも、彼女自身が発した音だろうか。いや、これはどちらでもいい。このノイズこそが、この体験を現実のものとしているのだから。

「ん…っ…！」

女性の声。アルギュロスだろうか。少し掠れた、切羽詰まったような声。その声に続いて、機械の駆動音が始まる。低く、規則的な振動音。それはまるで、私の身体の内側を直接揺さぶるかのようだ。

「んん…ああ…っ！」

声が、一層熱を帯びていく。息が上がり、吐息が漏れる。ピストンマシンの音も、徐々に激しくなる。それは単なる機械音ではなく、鼓動のように、あるいは心臓の叫びのように響き渡る。

「だめ…っ…もう、無理…！」

声が、もはや言葉にならない叫びへと変わっていく。機械音と混ざり合い、悲鳴とも歓喜ともとれる音の奔流が生まれる。そして、突然、高い悲鳴。まるで何かが弾けたような、乾いた音。

「あああああああああああああああああああああああ！！！！」

そして、沈黙。いや、沈黙ではない。断続的に聞こえる、水滴のような音。そして、さらに激しい、濡れた音。私の想像力は、それをある一つの光景へと結びつけた。

「ビシャビシャ…！」

誰かの、震えるような声。それは喜びなのか、驚きなのか、それとも安堵なのか。私は画面の中の出来事を、ただ見つめることしかできない。しかし、私の耳には、その音だけが反響している。

「ふぅ…っ…ふぅ…」

しばらくの、静寂。しかし、それは穏やかな静寂ではない。興奮の余韻を残した、荒々しい呼吸音。私は無意識のうちに、自分自身の呼吸も浅くなっていることに気づいた。

そして、再び機械の音が始まる。先ほどよりも、少し控えめな、しかし確かな駆動音。それに合わせて、アルギュロスの声が続く。

「うぅ…もう一回…？！」

その声は、まるで幼子のような、甘えた響きを帯びていた。しかし、その奥には、確かに抗いがたい衝動が潜んでいる。私は、まるで催眠術にかかったかのように、画面に釘付けになった。

ピストンマシンの音は、再び激しさを増していく。しかし、今回は、先ほどのような全力の奔流ではない。もっと、繊細に、丁寧に、身体の隅々までを刺激していくような、そんな響きだ。

「ん…っ…ああ…ダメ…そこ…！」

アルギュロスの声は、先ほどとは違い、喜びと苦しみの狭間をさまよっている。機械音と彼女の吐息が絡み合い、一つの奇妙な音楽を作り出していた。その音楽は、私の理性を揺さぶり、本能を掻き立てる。

「もっと…もっと…！」

誰かの、叫び。それはアルギュロス自身だろうか。それとも、彼女を操る、見えない何者かの声だろうか。私は、この生の音源の前に、ただただ無力感を感じていた。

そして、再びあの音。

「あああああああああああああああああああああああ！！！！」

先ほどよりも、さらに力強く、さらに長く響き渡る叫び声。そして、それに呼応するかのように、機械の音が激しくなり、そして、突然止まる。

「っ…！」

静寂。しかし、それはもう破られていた。床に染み広がる、水滴の音。そして、かすかに聞こえる、彼女の喘ぎ声。

「…ん…」

その声は、先ほどまでの激しさが嘘のように、静かで、甘かった。私は、画面の中の彼女を、まるで自分のことのように感じていた。この体験は、本当に彼女だけのものではない。私自身の、奥底に眠る欲望をも揺り起こしているのだ。

ここで、私はふと、この動画が「CSV連動」であるということを思い出した。私の知る限り、CSVは表計算ソフトで使われるデータ形式だ。それが、この生の音声とどう結びついているのか。想像もつかない。しかし、この音声が生み出す感情の波と、それを記録し、そして恐らくは操作しているであろうデータ。その二つが結びつくことで、この中毒性の高い体験が生まれているのだろう。

画面には、この動画の制作に携わった人物の名前が表示されていた。「アルギュロス」。その名前の下には、リンクが並んでいる。Youtube、withny、myFans。彼女の世界への入り口だ。

私は、彼女の「えちおな大好き悪魔なのじゃ///」という言葉に、思わず微笑みを浮かべた。この奔放で、しかしどこか愛らしい響き。彼女の活動は、この「生の音」だけではないのだ。そして、この音源が、その活動の一部であることも理解した。

私は、しばらくの間、画面から目を離すことができなかった。先ほどの音の奔流が、まだ私の耳の奥で反響している。そして、同時に、この体験をさらに深めるための、彼女の世界への探求心が芽生えているのを感じていた。

「配信やファンクラブにも遊びに来てほしいぞ♪」

彼女の声が、私に語りかけてくる。この生の音源が、私に聞かせたかったもの。それは、単なる性的な刺激だけではない。彼女という人間の、感情の、生の、そして魅力的な一部を垣間見せること。それが、彼女の真の目的だったのかもしれない。

夜は更けていく。私の部屋には、まだあの湿った空気と、微かな興奮が漂っていた。私は、彼女の世界へと、ゆっくりと歩みを進めようとしていた。この音声が、私をそこへ導いたのだから。