【エロ動画】サレ妻と、週3で。 モーションコミック版【アダルトAVアニメ・ゲーム】

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サレ妻と、週3で。 モーションコミック版の詳細情報まとめ。安全に無料動画視聴！

サークル「diletta」の人気フルカラーコミックが音声、動きのついたモーションコミックで登場!
原作の絵のまま、動きや音声が加わり実用感アップでお届けいたします。

貞淑であると自負している人妻が、年下の腹黒ジムトレーナーに寝取られ、托卵まで許してしまう…

【作品紹介】
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■あらすじ
結婚3年目の茜(ヒロイン)は、子供が欲しいにも関わらず、
夫とのセックスレスが1年も続いていることに悩んでいた。

しかも、ただ仕事が忙しいだけだと思っていた夫が、
自分より若い女と浮気していることに気づいてしまい、
誰にも打ち明けられない思いを、いわゆる浮気サレている「サレ妻」
としてSNSに投稿することで気持ちを紛らわせていた。

そんなある日、近所にできたヨガのジムを友人に勧められ、通ってみることに。
パーソナルトレーナーの早川は爽やかなイケメンで、人妻たちからの
人気も高かったが、茜は身持ちが固く貞淑であることを自負しており、
そもそも浮気すること自体を軽蔑しているため、まったくなびかなかった。

はずなのに…

悩みに寄り添うフリをし距離を詰めてくる早川に、茜は自覚しないまま
次第にレスの身体を開発され、セックスへの欲求が高まっていく。
これは浮気ではない、そう自分に言い聞かせながら。

そして、いよいよそのときがやってくる―。

「今後はジムじゃなくて、汚してもいい場所でケアしませんか?
大丈夫ですよ、お酒でも飲んでゆっくり話すだけですから」


■登場人物
・九条 茜(くじょう あかね)
32歳の専業主婦。結婚3年目の夫とは1年ほどレス状態。
本人は年齢もあって子供がほしく、両家の親からも子供を期待されているので
そのことをストレスに感じている。夫に隠してはいるが性欲は強い。
結婚前はバリキャリだったので責任感や正義感が強く、
浮気にはかなり抵抗があり、自分は身持ちが固いと自負している。

・九条 司(くじょう つかさ)
35歳の有名商社マン。実家も裕福な家系。
出張が多く、家のことは全て茜に任せている。
仕事以外はズボラで無頓着な性格。

・早川 礼人(はやかわ あやと)
25歳のヨガトレーナー。ジムに通う女性客から人気の朗らかなイケメン。
そのさわやかな笑顔でリッチな人妻をたぶらかし喰い荒らす。
かなりの腹黒で、女は全部意のままに出来ると思っている。
超肉食系で、気が強くガードの固い女を攻略するのが特に好き。


■スタッフ紹介
原作:稲荷・diletta
CV:白銀りく
動画制作:survive
※原作フルカラーコミックも好評発売中!

## 歪む鏡

茜は、鏡の中の自分に微笑みかけた。結婚3年目の専業主婦、九条茜。世間的には申し分ない夫、司との生活を送っている。有名商社マンの彼は、忙しい日々を送っており、家にいるのは週末くらいだ。それも、疲れた顔でソファに沈み込み、ニュースを見ているだけ。

茜自身、バリバリとキャリアを積んできた過去がある。責任感は強く、正義感が人一倍強いと自負していた。浮気など、唾棄すべきものだとさえ思っていた。だからこそ、司との結婚はまさに理想だった。しかし、その理想は、いつからかひび割れ始めていた。

原因は、夫との「レス」だった。付き合っていた頃は情熱的だった司も、結婚してからはビジネスライクな触れ合いしかなくなった。月に一度、それも義務のように行われるだけの行為に、茜の心は乾いていく一方だった。子供が欲しい。両親からの期待も重くのしかかる。焦りと孤独感は募るばかり。

そんな時、茜はSNSに自分の状況を書き込むようになった。「サレ妻」という言葉が、不意に目に飛び込んできた。自分と同じように、夫に裏切られている女性たちの投稿。共感する言葉、励まし合うメッセージ。匿名だからこそ、吐き出せる苦しみがあった。しかし、それはあくまで「夫の浮気」という枠の中にあった。まだ、自分自身がその線を越えるとは、想像もしていなかった。

近所に新しくできたヨガスタジオに、友人に誘われて通い始めたのは、そんな矢先の出来事だった。そこで茜の目に留まったのが、トレーナーの早川礼人だった。25歳。まだ若いのに、驚くほどの明るさと爽やかさを持った青年だった。ジムに通う女性客からの人気は絶大で、その笑顔に茜も一瞬、心を奪われた。

「茜さん、今日は少し肩周りが凝っていますね。深呼吸をして、ゆっくりと伸ばしていきましょう。」

早川の声は、穏やかで心地よかった。茜は身持ちが固い人間だと思っていた。浮気は絶対にしない、と。夫への裏切りなんて考えもしなかった。しかし、早川とのセッションが進むにつれて、茜の身体に微かな変化が起き始めた。

早川は、茜の悩みに親身になって寄り添うように見えた。夫との関係のこと。子供のこと。誰にも言えずに抱え込んでいた苦しみを、茜は早川に少しずつ打ち明けるようになった。早川は、ただ聞くだけでなく、適切なアドバイスを与えてくれた。まるで、茜の心に寄り添ってくれるかのように。

「茜さんの身体は、すごく綺麗に反応していますよ。でも、もう少しリラックスすると、もっと良くなると思います。」

早川の言葉は、茜の心の奥底に眠っていたものを刺激した。長らく触れられていなかった、身体の感覚。早川の指導は、単なるエクササイズではなかった。そこには、茜が忘れかけていた女性としての喜び、身体が求める本能的な欲求を呼び覚ますようなものが含まれていた。

茜は、早川とのセッションが終わった後、決まって胸の奥に熱いものを感じていた。それは、罪悪感なのか、それとも別の感情なのか、自分でもよく分からなかった。ジムに通うことが、夫との関係を改善するための「努力」だと、自分に言い聞かせた。これは浮気ではない。ただの、自分の心と身体をケアするための時間だと。

ある日のこと。いつものようにセッションを終えた茜に、早川は微笑みかけた。その笑顔は、いつにも増して妖艶に見えた。

「茜さん、今日は少しお疲れのようですね。気分転換に、一杯どうですか？」

茜は戸惑った。ジムのトレーナーと、プライベートで会うなんて、考えられないことだった。しかし、早川の言葉は、まるで魔法のように茜の心を捉えた。

「ジムじゃなくて、もっと…こう、汚してもいい場所で、ケアしませんか？」

早川の言葉が、茜の耳元で囁かれた。その響きは、甘く、そして危険だった。

「大丈夫ですよ、お酒でも飲んで、ゆっくり話すだけですから。」

茜は、頭では「ダメだ」と叫んでいた。しかし、身体は早川の声に導かれるように、首を縦に振っていた。

その夜、茜は早川と、少し隠れ家のようなバーに行った。薄暗い照明と、控えめな音楽。そこは、まるで二人だけの世界を作り出すために用意されたような場所だった。早川は、茜の好みを丁寧に聞きながら、ワインを注いだ。そして、茜の抱える悩みを、さらに深く掘り下げてきた。

「司さんとは、もう1年もお会いしていないんですね…それは辛いですね。」

早川は、茜の目を見つめながら言った。その瞳には、深い共感が宿っているように見えた。茜は、まるで堰を切ったように、夫への不満や自分の寂しさを語り始めた。早川は、相槌を打ちながら、時には優しく肩に手を置いた。その触れ合いに、茜の身体は熱を持った。

「茜さんって、すごく我慢強いんですね。きっと、自分よりも誰かのことを優先してきたんじゃないですか？」

早川の言葉は、茜の心の奥底に眠っていた、誰にも見せたことのない部分に触れた。そう、自分はいつも、誰かのために、夫のために、自分を犠牲にしてきたのかもしれない。

「でもね、茜さん。自分を大切にすることも、すごく大事なことなんですよ。」

早川の手が、茜の頬にそっと触れた。その感触に、茜は息をのんだ。夫から、もう随分と触れられていない温もりだった。茜は、早川の瞳を見つめ返した。そこには、優しさの中に、確かな欲望の色が浮かんでいた。

「もう、我慢しなくていいんですよ。」

早川の声は、茜の理性を溶かしていく。まるで、長年渇ききっていた大地に、恵みの雨が降り注ぐかのように。茜は、早川の唇に吸い寄せられるように、顔を近づけた。

その夜、茜の身体は、初めて自分の欲求に素直になった。夫から長い間得られなかった温もりと快感を、早川は惜しみなく与えてくれた。それは、罪悪感と背徳感の間で揺れ動く、複雑で、しかし抗いがたいほどの甘美な体験だった。

翌日、茜は gym へ向かう足取りが、いつもとは違っていた。心の中には、不安と同時に、微かな高揚感が入り混じっていた。これは、ただの気の迷いなのか。それとも、自分自身が、長らく封印していた扉を開けてしまったのか。

早川との関係は、その後週に3回のペースで続いた。ジムでのパーソナルトレーニングの後、時には平日の昼間に。二人は、茜の家では決してしないような、大胆な愛情表現を交わした。早川は、茜の身体を熟知し、茜を喜ばせる術を心得ていた。茜は、まるで初めて愛される喜びを知ったかのように、早川に溺れていった。

夫の司は、相変わらず忙しく、茜の心の変化に気づく様子もなかった。茜は、夫に対して罪悪感を感じなかったわけではない。しかし、早川との時間で満たされる自分の欲求を、それ以上に求めてしまう自分がいた。

ある日、早川は茜に、驚くべきことを告げた。

「茜さん、実は僕…君の子どもを欲しくなったんだ。」

茜は、耳を疑った。まさか、そんなことを言われるとは思いもしなかった。早川は、いつものように人懐っこい笑顔で続けた。

「もちろん、司さんもいるから、すぐにとは言えないだろうけど。でも、君との子どもだったら、きっとすごく可愛いと思うんだ。」

茜の心は、激しく揺れた。それは、彼女が最も恐れていた現実だった。夫との間に子供ができないことに悩んでいた茜にとって、早川の言葉は、ある種の救済のように聞こえなくもなかった。しかし、それは同時に、彼女の人生を、予測不能な方向へと突き動かすものだった。

茜は、夫とのレスに苦しみ、孤独に苛まれていた。そして、年下の魅力的なトレーナー、早川に惹かれていった。その関係は、ただの肉体的な繋がりではなく、茜の心をも侵食していった。早川の腹黒い本性、そして茜の貞淑さという自負が、どのように歪み、そして破滅へと向かっていくのか。茜はまだ、その深淵を覗き込む覚悟を、完全に持っていなかった。しかし、一度開いてしまった扉は、もう簡単には閉じられそうになかった。鏡の中の自分は、もはやかつての自分ではなかった。そこに映っていたのは、秘密を抱え、欲望に身を委ね始めた、もう一人の茜だった。